お疲れ様です
今日は釣研ＷＦＧの三重代表決定戦でした
まぁ全国大会前のセミファイナルみたいな感じです
去年も出場権利はあったのですが、自分のクラブ大会と日にちが重なってキャンセルでした
今回は久しぶりにトーナメント戦
気合い十分だったのに、前日の夜にメガネのネジが外れて使えなくなりました
やっと遠近両用に慣れたのに・・・ 予備のお古を使います
なんか、こういうの縁起悪いよな～
尾鷲、川端渡船でオヤマのトーフへ。一回戦は萱島さんとの対戦・・・
ＧＦＧでも上位入賞常連のベテランさん
木っ端のアタリは多いのですが、けっこう離されます。離される前の早合わせでは合いません
ある程度持って行かせて、食い込んでいたら釣れますが、半分以上は素バリ(笑)
いかに抵抗なく食い込ませるか・・・
お互いコッパ同サイズを１０匹でしたが、私に３３ｃｍクラスがあり、１５０ｇ差くらいでかろうじて勝ち
萱島さん、繊細にオヤマを攻略していましたが、朝方に朝日でウキが見えなかったそうで、そのへんかな
オヤマの離れでは４５ｃｍ級のグレが出ていましたよ
オヤマの地
やはり強い、清水くんが抜けてました
二回戦はマナイタで谷口さんとの対戦
何度か上がった磯ですが、やはり東側が本命ポイントか？ 北、西は浅いので
そう思って釣り座を分けます
前半、深く入れ込んでも何も釣れず・・・ 潮はスケスケですが、なんも魚が見えません
後半、割亀側へ行きますが、やはり何も釣れず、魚っけが無い
最後の１０分だけ西向きをやりますが、こちらは毎回エサが取られます・・・ こっちのほうがグレの可能性あったのでは？
試合終了。お互い０かと思えば、谷口さんがミニグレを２匹１２０ｇで勝ち抜け
北向きで釣ったそうな・・・ そういえばザワザワがあってスケスケでは無かったよな
やはりグレの出やすいポイントとして鉄則がある・・・ 昔の記憶が切り替えを無くしてしまっていた
昔は数投、もしくは２０分、３０分で意識していた切り替えが出来ないのは、最近ののんびり釣りの弊害かな～
谷口さんは初めての磯で先入観が無かったかな。おそらく前半の釣りで東側はダメだと結論出していた、マキエが効いてきたところで良いと思うポイントが攻められた
東くんによると、海が変わってしまったのか、今は昔本命だった東側は全く食わないそうな・・・
北向きのシモリや際が良いらしい。そこしか食わんとか
全く食わんとこを本命だと思い、ずっとやって終わってしまったのか・・・
（その情報先に欲しかった、笑）
割亀
決勝はグンカンで清水くん、谷口さんの戦い
感じで言えばトーフの状況に似てる。アタリがあってもハリに乗らない。
ただ、トーフよりも食いが良く、また型がいい。さすが決勝に選んだ磯
２５～３０ｃｍ級グレの釣り合い。たまに良型も来るが、細いし根がキツくてバラシも多い
優勝はやはり清水くん
素晴らしいトーナメント戦でした
参加の方、係の方、そして船頭さんありがとうございました
帰りはまた紀伊長島の卵卵ふわぁーむでランランしてました
（気分的には負けて全然ランランじゃないけど）