今でもドラマの主題歌歌うような活躍
もちろん売れてきてすぐの頃の勢いも凄かったですよ
自分は「BAD COMMUNICATION」の英語バージョンから知りましたが・・・
ネットも無い当時、当然外人だと思ってました(笑)
CDショップに行くと、店員さん日本人だと言いますが海外のカバーしてるみたい?と店員さんも分かってませんでした(笑)コレ、ありがちエピソード
ファーストアルバム 1988年9月
最初はレンタルしてカセットで聞いてましたが音がイマイチ
で、結局CDを買うことになったけど、やはり元から音がイマイチだった(笑)
まだ未完成な雰囲気でしたが、今までのバンドなどと違う感じがありました
セカンドアルバム 1989年5月
題名の通り1枚目より、カギを外した、スタイル
ラップ入れたりダンサンブルな感じだったり、バラエティーある作り込んだアルバムになってます
TMとかの流れ、打ち込みユーロビート感、+ロック的なハードテイスト そんなスタイルが出来てきました
ちょっとしたファンなら誰もが知ってる「OH!GIRL」もこのアルバム
ところが思いのほか、最初は売れなかったそうです
売れなきゃ意味が無い
三枚目までに売れないとヤバいな・・・ 実験的にこんなミニアルバムを出します
1989年10月
「BAD COMMUNICATION」 日本語バージョン
他にもディスコテイストな感じで
この曲の英語バージョンが有線やディスコで流れ、当時強烈な印象を与えて知名度が上がっていきます
時代がシャカシャカした打ち込みユーロビートに飽きてきた頃、ハードな感じが良かったのでしょう
そして3枚目 1990年2月
突き抜けろ! そんな勢いがあるアルバム
「BAD COMMUNICATION」がまだまだ話題で、これもヒット
「boys in town」とか20歳の頃の気持ちと完全に重なったよな~
と思ったらまたシングル出してた(笑) 1990年5月
凄い勢いでしたよ、この頃ホンマ
そして立て続けにシングル
「太陽のkomachi angel」 1990年6月
「easy come,easy go!」 1990年10月
「愛しい人よgood night…」 1990年10月
さらに6月にはミニアルバム「WICKED BEAT」
全て英語バージョンのノンストップ
正にハードでダンサンブル
ノリ良過ぎて大音量 つい車で飛ばしてしまうという
そして、それらシングル3曲が収録されたのが、4枚目 1990年11月
もう買うしかないでしょ、みたいな
1990年12月にはビデオも発売
怒涛の1990年でした(笑)
1991年3月 これはCMタイアップの曲だったな~
あまり意味は無い曲だったけど、売れたね
このB面(2nd beat という)でB’zに欠かせない名曲が・・・
これしかマシなの無かった(笑)2013やけど
やっかみや批判の声もあったようですが、自分たちも本当にやりたい音楽が出来たわけじゃない面もあるようで・・・
また機会があれば続きやろうかな(笑)