いきなりなんですが(笑)
たまには車関係の話でも・・・
ナナイチ知らない人は飛ばしてください
自分が初心者マーク付けて車に乗り始めた頃って、今よりもみんな車に凄く興味があって
ポテンザRE71を知らない同級生なんていなかったくらい
そもそもはRE47Mってハイグリップなタイヤが始まりらしいけど、とにかく自分たちの世代ではナナイチが凄いって
ザ・ドライ&ウェット
ユニディレクショナルパターン・・・ 独特な方向性を持ったパターンで水が勢いよく外側へ排出される!
でも高いし、よく減るって噂で・・・ 特に71Uってモデルは特に減るとか
んで、当時アドバンタイプDっていうハイグリップタイヤで有名だったヨコハマが、新しく出したアドバングローバを買った(笑)
これは方向性パターンにin側out側指定で、ドライもウェットもイケる良いタイヤでした。
水たまりも切るように走りました。土屋圭一がウェットのレースで、レースタイヤではなくグローバを履いて前半ブッちした話もあります。
そのアドバングローバも減ってきて、ついに私もポテンザを履くことに。
RE61Gチューン Gチューンにグリップアップしてたポテンザでも、ドライ向けのタイヤ
確かに良かったけど、減ってくると雨の日が心配になるような溝の少なさ・・・
結局は長く乗れないんだな すぐ買い替え
他にレース用の71Sなんかも履きました
技術は出し惜しみせず、すぐに反映させるブリジストン。またマイナーチェンジがあり・・・
RE71オプティマ
ナナイチの縦溝4本は変わらず、中央で横溝が繋がらず、ハの字型のパターンに
まあ、よく粘るタイヤでしたよ。それでいて、中央のトレッドのおかげか、ハンドリングもクイックでした。
水たまりに突入すると、ザバ!って音がして、めっちゃ重くなりました。
グローバは切るように走ったんだけどな~
しかしドライのグリップはグローバよりずっと良かったような。開発者は71の名前を変えたかった、っていうくらいポテンシャルアップしてたらしい
車は買い替えましたが、またオプティマを履いたな
BBチューンのだったかもしれない
デザイン的には平凡ではある
しかし、突如、カッコいいパターンのモデルが現れる!
カタログ見た瞬間「ウオ!」っと声が出てしまったくらい
RE710
デザイン的にも素晴らしく、もう見ただけでドライもウェットも良いことが分かる
またRE810という、ドライに振ったモデルも登場
オプティマでサーキットを走るとゴムがささくれてきたが、710はそういうことも少なく、ホントにサーキットを周回出来るタイヤ
過去のSタイヤ(サーキットタイヤ)レベルのグリップがあると聞いた
何本買ったかな(汗) ちなみに810も買ったし、シリカマイナーチェンジ版のkaiも買った
ほんと良いタイヤでしたが、またモデルチェンジ
RE711
翼があるようなデザイン F1の技術を みたいな
ちょっとカジュアルになった気もしたし、これは買わなかった
というか、年齢的にそういうの卒業の時期だった
そしたら
RE01
710っぽいデザインに戻った(笑)
710センター溝が1本だったのが2本になった感じ
まぁ、扁平の幅広タイヤが増えたので、そのハイドロプレーニング対策として、センター2本の太い縦溝が必要だったのでしょう
しかし、硬派さが足りなかったのか?
RE01R
out側の縦溝を排してサイドのトレッドを増した、いかにもコーナー強そうなパターンになった
これは買いたい衝動にかられた
しかし、そのうちまた変わった
RE11
かなり硬派なイメージ 太い縦溝2本が11なのかな?
レース用のパターンみたいな
そして
何が変わったのか、よく分からないけど・・・
そのうちに
RE71R(右)
なんとナナイチ復活!!
パターンは昔のレースタイヤみたいな
でもカッコいい!!
しかし、ウェットはどうだろうね~ ナナイチとはいえ溝が少なくドライ&ウェットではない感じ
やわらかいコンパウンドは溝が少なくてもウェットでグリップする・・・ 確かにそう
しかし溝が減ってくると、不安だし、結局長く乗れない気がする
きっと、マイナーチェンジでは溝を増やしてくるかな
2020年 RE71RS登場
全く変わった(笑)
ほとんどレースタイヤのデザイン
名前、RE61Rでも良かったんじゃないかな
個人的には見た目のカッコ良さや、ウェット性能も必要だと思うんだよね
サーキットは専用のタイヤで走るだろうし
また機会があれば車関係の話でも・・・