南紀勝浦で行われた、三重支部のWFG決定戦に参加しました♪
石鏡の大会で成績が良かったので、何とか出場できました。

ここで勝てば釣研の全国大会に行けます!





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私は湾内の磯へ、清水さん、根間さんと上がりました。
私は初めてですが、清水さん、根間さんは上がったことがあるみたい・・・










仕掛けは、サオ1号、ミチイト1.5号、ハリス1号、ハリ4~5号

普段からするとウソみたいでしょ?(笑)私はもともと細ハリス派です











ライオン向きから競技開始!

流れを掴み、マキエも効きだすと15分くらいしてコッパがヒットしだした

60分の交代までに14匹釣ったが、マキエが効きだして喰うまでの15分がロスになったかも・・・

次にここへ入るのは、強敵の清水さん。
60分フルに釣られるとヤバいかも・・・
しかも本命とみられるポイントで4枚釣り、バラシも2つ?あったとか





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次はやや奥まったチヌ?ポイントへ入る。ここまでの移動がかなりしんどい。
まぶしいのに偏光グラスが前回の釣行のままで、シブキで曇って使えない・・・

しかもここはフグが多くて、グレッ気がない。
一回だけ、グレっぽくアタリ出たが、離された











最後に本命とみられるポイントへ

しかし食いが渋い。清水さんが4枚釣ってバラシ2とは信じがたい・・・
ジアイが過ぎてしまった感がある

どうにかハグレ尾長(ふいに一匹だけ釣れるコッパ尾長のこと)を1匹釣って終了











検量は10匹重量

私は10匹2150g  清水さんは10匹2630g 
やはり釣れた朝の時間帯に本命ポイント、ライオン向きポイントと釣果を重ねた清水さんの勝ち。負けてしまいました。
釣れなくなった時間帯にやっとライオン向きに入った根間さんは7匹











言い訳をすればそうなんだけど、それでも尚且つです。
それでも尚且つ釣って勝つくらいじゃないと、全国では通用しないのが現実。

前のG杯地区予選で前岡さん、今回の清水さんと、小差ではあるものの後輩に負けてしまっています。これも現実・・・

まあ、後輩の成長は嬉しいですけどね(笑)








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これが結果になります。

予選では前岡さんの強さがずば抜けていますね!










決勝は東さんの強さがずば抜けています!

この3人は、全国の表彰台のてっぺんに立つかもしれないと期待してます。












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参加の皆様、ありがとうございました♪

役員の国兼さん、ありがとうございました♪











ところで、今回の大会は、志摩の磯釣り名人・若潮クラブの城山さんと道中ご同行していただきました。
磯釣り歴は40年以上、気さくで真面目で、いまでもトーナメントやネットにチャレンジするなど研究熱心な凄い方です。

同じ志摩で釣りクラブをやりがらあまり接点が無く、ぜひ一度お話を伺いたかったのですが、往復320キロ(笑)いろんなお話を聞くことが出来ました。










一番ビックリしたのが志ぐれ会っていうのが昔あったという話(笑)











長時間、いろんなお話をありがとうございました。









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反転流モロ・・・

スケスケで水温上がって、喰わんだろな~