ラストに向けての重要な回。なんかあらすじみたいになってきましたが(笑)
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9話
和賀と話すカンチ。
「あいつの愛情が重すぎるってわけか~」
リカから逃げるならロスに行かせろと言う和賀
リカと待ち合わせるカンチ
「リカ、行かないでくれ。オレのそばに居てくれって」言って欲しいリカ
「いくら何でもそんなこと言えないよー」「え?」
「リカにとって一番いい答えは何かって・・・」
(ロスなんかよりカンチと一緒にいたいし、そう言ってくれるのが幸せ。それが分からんカンチ。男と女は違うのだよ。。。)
部屋でナベをするさとみと職場の女トキコ
買い過ぎたから男呼びなさいよ~、とカンチに電話
さとみとカンチがまた二人っきりに・・・
「関口の作るおでん、最高ウマいんだよな」
「人生に巻き戻しスイッチとかあったらな・・・」
「やめてもいいよ、ロスの転勤。カンチが泣いて引きとめるなら」
「カンチに決めてもらいたいなって。行くなって、言ってくれるの期待するのっておかしい!?」
「オレにはリカの人生背負うなんて重すぎる。・・・オレなんかよせよ」

ビンタされるカンチ
(当たり前じゃ~!
でもオレなんかやめとけとか、昔言った記憶がある、笑)
ロス転勤、取締役にOKするリカ。何も言わないカンチ・・・
またさとみと会うカンチ
「あいつを自由にしてやろうと思ったら、余計にあいつキズ付けた・・・」
少し泣くカンチ
突然三上の部屋に尚子が来た
「泊めて・・・」

「お前、自分で何してるか分かってんのか!?」
尚子は親の決めた結婚をやっと決心したのに、今になって三上のことが・・・
寒い早朝からカンチを呼び出すリカ
「トホホだよ・・・カンチがいなけりゃ」
ロスにも行きたいけど、カンチといたい! 「好き、カンチ。それだけ」
トキコがさとみに言う
「恋愛はね、心が通じ合った二人の勝ち。はじきとばされたのが負け。いい悪いなんて無いの!」
「長尾君のこと、このまま終わらせたくない」
リカの相談を何度か受けた三上も二人のことが気になる・・・
「さとみのことが気になってる分、リカを支えてやれなくなっている」
「お前の気持ち、隠さず全部話してやれよ」
「会って話がしたい」
「一秒でも遅れたら帰るからね」
そう言いつつもうれしそうに準備するリカ。カンチにもらったネックレスを付ける
カンチが呼んでくれた。カンチと会える・・・きっとロス行きを止めてくれる
早めに到着するリカ。
家を出ようとするカンチ。そこへさとみがおでんを持ってやってきた!!
「なんか、約束してた?? タイミング悪かったかな??」
(悪いんじゃ!怒 だいたい彼女居る男の部屋に食い物持って現れるか!?)
「駅まで送るよ」
「・・・・イヤ」
「行かないで・・・」「好きなの・・・」

「・・・もうこれ以上、あいつキズ付けるわけにはいかないんだ」
「ごめんなさい・・・ あたし何言ってるんだろ・・・。 でも・・・行かないで」

時間になってもカンチが来ない。焦るリカ
あんなに良くしてくれたリカなのに・・・ カンチを行かせないさとみ
「約束の時間過ぎたよ・・・ もう行かない ・・・行けない ・・・あいつはもう居ないんだ」
(いやいや、リカの性格なら待ってるのは想像ついただろカンチ!怒)

ずっと待ってるリカ。 しっかり抱き合うカンチとさとみ
これがリカとカンチを応援するファンを奈落に落とし
織田裕二さえ納得できず、さとみ役の有森の事務所に脅迫状まで届いたと言われる9話・・・
久し振りに見たけど、なんか待ち合わせで辛い場面があったな~というのは覚えてました
まぁ、あまりのせつなさが名作にしたとも言えるけどね (>_<)