イメージ 1  会社の後輩が夏前に新車を買いました。
車好きなのでDVDやマフラー、サブウーハーなどを順に換えていきましたが、純正スピーカーの音が気に入らないとのこと。

 ちょうど私の前の車に付けていたアルパイン16cmスピーカー前後セットが残してあったので、これで良ければ、とプレゼント。早速後輩は取り付けました。ボクはちょっとアルパイン好きなんですよね!特にスピーカーは。ホームオーディオ並みの音質出ます。

 で、どんな音になったか気になり、聴かしてもらいました。そのとき聴いたのがT-BOLANのファーストミニアルバム「T-BOLAN」。もう15年以上前のものですが、ダンサンブルなものからハードなもの、バラードまで多彩でお気に入り。音を確かめるのにも最適なんです。

 でもこの歌は、いつ聴いてもドキっとします・・・
久しぶりに会った友人を少年の心を無くした大人(死体)だ、と言うのですから。。。


 久しぶりだね でも 変わったね
 やけに器用にしゃべるんだね

 あの日の少年はもう 見つけられずに
 大人という死体を見ていた

 悲しみが痛いよ アイツが遠くなる
 偶然は頼りなく よそ見する 溜息をくれた

 夢見る事もない 死体達は
 狂気なニュース 生産してる

 せめて愛した人 愛する人
 がむしゃらに自分でいて欲しい


 熱い歌です。でも当時はこんな大人になりたくない、なるわけない、みたいな感じでカラオケでも普通に歌ってましたが・・・
少年の心のまま釣りをしたり、大会や大物狙いに打ち込んだり、素直に言いたいこと言ったり、なってないつもりだけど、どうでしょうか???

 ちなみに作詞作曲はT-BOLANでは無くて、川島だりあ。「悲しき自由の果てに」とか歌ってたと思います。女性です。

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