9月に入り、
事務所の引っ越し手続きやら~準備やら~
例会の準備・・あっ会員手帳も新しいの作らなきゃだ!!
毎日バタバタしております。
島田市民劇場は
島田市民劇場は
10月1日から新しい事務所で活動する事になります。
島田市本通6丁目7858-1(旧・大石時計店)
TEL/FAXは変更ありません。
お近くへお越しの方は、ぜひ寄って下さいませ。
さて、
9月19日(金)は
こまつ座「兄おとうと」例会です。
こまつ座は、故井上ひさしさんの劇団。
今回の舞台は、軸が憲法について・・・
あれ?難しいと思いました??
井上ひさしさんと言えば
「むずかしいことをやさしく、やさしいことをふかく、ふかいことをおもしろく・・・」
が執筆のモットー!!
歌と踊り、ピアノの生演奏で、面白くて楽しくて大笑いして~~~
歌と踊り、ピアノの生演奏で、面白くて楽しくて大笑いして~~~
観終わったあと、ふっと「あ~~そうか!!」と
気付く事がいっぱいなお芝居。
気付く事がいっぱいなお芝居。
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[E:watch]: 明治42年のクリスマス~昭和7年12月
[E:book]: 国家とは国民あってのものだと唱える兄・作造。国家あっての国民だと信じる弟・信次。
考えがまるで正反対の兄弟は、機会を見つけて会いはするが、たちまち議論になって喧嘩別れを繰り返す・・・生涯に会った回数は5回(その5回の場面が描かれます)
その2人を愛してしまった仲良し姉妹。
どんなことが降りかかろうが決してあわてない姉・玉乃は、夫の作造をがっしり支え、いかなるときも持ち前の機知と才覚で切り抜ける妹・君代は、夫の信次をしっかり励ます。
この4人の兄弟姉妹に襲いかかる災難は、右翼の襲撃から説教強盗まで・・そのたびにドラマは大きく揺れ動く。
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考えさせられる芝居が好みの方にも
楽しく笑える芝居が好きな方にも
絶対おすすめしたい!!
・・・と、今回も運営サークル奮闘中[E:shine][E:shine]