昨晩[E:moon3]文学座「長崎ぶらぶら節」例会が大盛況で終りました。
終演後、ロビーに出てきたみなさんは、目元を押さえ感激に(観劇に)酔いしれている様子・・
何人もの方が、私の手を握り「こんな素晴しい舞台は初めて!」「感動したよ~」と声をかけてくれました。・・・私が演じたわけでもないのに・・嬉しくて嬉しくて[E:crying]私まで涙が出ちゃいました。
今回の例会では、新しい会員が24名も入会。
会員数も563名になりました。おおるりを再び満席にしたい!と改めて思います。
開演前、入場担当の運営サークルのみなさんから、文学座制作の矢部さんに追加上演料を手渡し、せっかく会員が増えたんだから記念写真を~~~とパチリ[E:camera]
みんな、はしゃいでるでしょ[E:wink]新しい仲間が増えるのは嬉しいことです!!
この調子で、次の例会も頑張りましょう[E:sign03]
「長崎ぶらぶら節」観劇後の会員の感想を
- 芸者さん達の華やかな姿、久しぶりに綺麗な舞台を観た満足感に浸りました。現代なら テープに録音という手段がありますが、この時代、耳で聴き取り譜面に残す作業は、大変だったことと思います。そこに情熱を注いだ二人の姿と後世に残していく事への熱い想いが伝わってきました。
- 一途な女性の生涯。明るく可愛く、気高く演じられ、吸い込まれるような舞台でした。
- これまでで最高の感動でした。演技はもちろんの事、歌も三味線も踊りも本格的!そして、回り舞台の効果的な使い方など、信じられないほどの作品でした。