34w5d 入院104日目 退院の目処が立つ | simacoのブログ 不妊治療〜妊娠記録(2019.6出産)

simacoのブログ 不妊治療〜妊娠記録(2019.6出産)

34歳 結婚

35歳 不妊治療開始

37歳 初めての顕微授精で娘を授かるも24wで原因不明の子宮内胎児死亡

38歳 再妊娠(2019.6出産)


現在は実家の神奈川と夫のいる韓国を、娘と一緒に行き来する生活です。

20wから切迫で入院しています。


本日の診察で、ついに先生から退院の具体的なお話がありました!
落ち着いている切迫さんは35w頃退院できるようですが、私の場合は36wに入ってからの退院だそうです。

…というのも、4日程前の深夜の話。
1時頃に張りで目が覚めたのですが、直感で、今までのものと何かが違うガーン!と感じました。

大部屋を出てナースセンターへ相談に行くと、モニター付けてみましょう、と案内されたのは分娩室アセアセ
同室さんへ配慮してのことですが、変な緊張感の中相変わらず規則的にやってくる張り。

どうやら6分間隔で張ってるとのこと。


痛みこそないものの、いつものものより明らかに強く、そして律儀に周期的にやってくる張りを体感して、あぁ、いよいよか。もうすぐ搬送されるのか…。と覚悟を決めました。

その後1〜2時間程様子を見ていると間隔が次第に長くなり、結果的に陣痛には繋がらなかったのですが、とうとう最終手段の点滴が追加されてしまいました。

今まで張りが頻回の時に筋肉注射で投与されていたズファジランが持続点滴されることに。

リトドリン4A30
マグセント8
ズファジラン10A20

完全にこれがマックスだそうです。
点滴台は要塞化しています。


看護師さんには、ここまでやった患者さんは今まで見たことがないかも…等と言われ、地味にダメージを受けたり受けなかったり…。

自分の体はもはやどうなってもいいけど、娘にどれだけ影響があるのか、それだけが不安でたまりません。
それもこれも、私の体がポンコツなのに子供を望んだエゴなのかもしれないえーん


…と、そんな感じで薬を最大量投与している為、35wギリギリまで点滴は外せないようです。
ただ、少しずつ減量していくので、退院前に張り返しで陣発の可能性も。


来週辺りからソワソワです。