19w4d 韓国で(多分)最後の妊婦健診 | simacoのブログ 不妊治療〜妊娠記録(2019.6出産)

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現在は実家の神奈川と夫のいる韓国を、娘と一緒に行き来する生活です。

1週間前の子宮頸管が22mmでした。

その時に処方されたのが
黄体ホルモンを補う膣座薬。
プラス、自宅での絶対安静を徹底した所…


今日の健診では何と33.5mmに!


薬が効いたのか安静が効いたのか
わかりませんが、
この薬、海外では切迫予防で当たり前に
使われているそうです。

日本で主流の張り止めの薬に比べ
副作用もほとんどないとの事。

不妊治療中にルティナス膣錠という
同等の薬は使用した事があったのですが、
切迫に関しては
日本でまだ認可されてないそうで。
(筋肉注射は可能な病院もあるらしい)

全てネットの情報ですが、
この薬、帰国しても是非使いたい‼️
と先生に相談した所
2ヶ月分処方してくださいました。


明後日帰国してそのまますぐ
里帰り分娩先へ健診に行く予定です。

先週の数値ではそのまま即入院を宣告
されると思っていたため、
韓国には戻らず
出産まで日本に居るつもりでした。

でも、もしかしたら韓国に戻れるかも?
30週まで踏ん張れるかも?
…と淡い期待をしてる自分がいます。



(追記)
日本の病院に提出するために
治療経過や検査結果が書かれた
簡易的な紹介状をいただいたので、
軽く目を通していたのですが

子宮頸管が一番短かった時は
ファネリング (内子宮口開大)が見られ、
今回の最後の健診記録でも
「funneling:little」
と記載されていました…

おまけに頸部無力症の診断も
くだされている模様。

綱渡りに変わりはないですねガーン