後のコーヒー El ultimo café ラテン・ポップス / 訳詞初稿・Sima | simachyanのブログ

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シャンソンを日本語に訳詞して唄ったりして遊んでいます。
ご隠居さんの手慰みであり、自己充足的な世界です。


最後のコーヒー El ultimo café

1963年、ピアニストのエクトル・スタンポーニ(Héctor Stamponi)により作曲されたものに、カトゥロ・カスティージョ(Cátulo Castillo)が詞を付けた作品。
アルゼンチンのタンゴコンクールで優勝し、大ヒットしたタンゴ作品が原曲。
冷たく男に別離を告げ去っていこうとする女、何もできないまま涙を堪えて無言でコーヒーをすする男。
タンゴは恋愛を描いたものが大半ですが、男が女にふられるという内容が普遍的なようです。
タンゴの曲ですが、ルンバ調にアレンジしてもらいました。

訳詞・イントロ・歌 Sima
Pf. 江口純子 
in 市川 ラ・メール
訳詞 no.183 (初稿)

シャンソン・訳詞のチャンネル
chanson de Sima (Sima World)
https://www.youtube.com/user/fwhy3109/featured