お仕事で分からない事があると、まわりで知っていそうな人を探して質問をします。
しかし、一生懸命、説明して頂けるのですが、まったく理解ができない時があります。
これは、「自分の理解力」に問題があるのかも知れませんが、「相手の説明力」に問題がある可能性もあります。
自分が理解をするまで、しつこく聞くのも悪い気がします。
しかし、お仕事が止まってしまうので、聞くしかありません。
精神的に、非常につらい思いをします。
そして、つらい思いを続けているうちに、心が疲れてしまいます。
心が疲れた結果、聞く事を諦めてしまうと、それが大きな問題として、表面化する場合があります。
これも精神的に、非常につらい思いをする事となります。
分からないから、質問をします。
質問をした以上、分からない事が解消され、理解をする必要があります。
今回は「説明力」について触れたいと思います。
質問をしても理解ができない時、「説明する側」に問題があるかも知れません。
そのような時の「工夫」の参考にして頂ければと思います。