「やられたから、やり返す」、これが「復讐」となります。
誰かに、「嫌な事をされた」「嫌な思いをさせられた」など、キッカケは様々です。
そして、そのキッカケから、「恨みや憎しみの感情」が生まれます。
「恨みや憎しみの感情」により、「何をするのか?どの様にするのか?」など、やり返すことを「考え」、そして「行動」します。
それが「復讐の対象」の肉体面を攻撃するのか、精神面を攻撃するのかは、「された事」や「された人」によって異なりますが、「恨みや憎しみの感情」が続く限り、「考え」と「行動」を繰り返します。
しかし、その結果として得られる物は、裁判などであれば、慰謝料などを受け取る事ができるかも知れませんが、ごく一般的な生活の中では、「復讐の対象からの謝罪」と「優越感」くらいとなります。
現実の「復讐」は、労力の割に、大した物を得る事はできません。
それでも、「恨みや憎しみの感情」は、その労力をいとわなず、「復讐」が完了するまで、パワーを与え続けます。
これは、すごく大きなパワーといえます。
しかし、「復讐」は「復讐の対象」に向ける為、パワーは外に出ていくだけです。
大きなパワーを使っているのですが、自分に何も残りません。
これは非常に、勿体無い事だと思うべきです。
この、大きなパワーを自分に向けて、「自分の価値向上」に利用するべきです。