田舎道を走っていると、頻繁に目につくのが電線に止まる野鳥たちです。ここ数日の例で言えば、小さな鳥はリュウキュウツバメ、もう少し大きいのがイソヒヨドリ、さらに大きいのがキジバトということが多いように思います。

 

 その日も、いつものように多くの野鳥を見ることができました。そんな中、いつもと違っていたのは、2か所でズアカアオバトに出会えたことでした。

 

↑ズアカアオバト

 

 ズアカアオバトは、数年前までは庭先でもよく見られる鳥でしたが、最近では庭へ飛来してくることがめっきり少なくなりました。そんな中での一日に2度の遭遇は、私にとってとても貴重な出会いでした。

 

 電線に止まったズアカアオバトは、一見するとキジバトにも見えます。しかし、よく見るとキジバトよりわずかに大きく、全体にふっくらとした体型をしています。

 

 ズアカアオバトは留鳥とされていますが、まったく姿が見えなくなる時期もあります。季節によっては、どこかへ移動しているのかもしれません。近距離の渡りのような行動をしている可能性もありそうです。