久々の休暇口笛






今回の休暇の目的は新年度へのリセット。






朝から洗濯機を2回まわし、朝食の洗い物を済ませてから、子供たちの学校や保育園からの書類の記入と、昨年度の書類の整理をはじめた。






私は日頃からテレビや映画を見ながら家事をするのが好きだ。






何もせずに、ソファーに座ってゆっくりテレビを見るということができないせっかちな人間。






片付け物や繕い物、ネットショッピングや毎週の宅配トドックの注文、とにかく何か建設的な事を同時進行しなければ手持ち無沙汰に感じてしまうのだ。






先日は、三男坊に購入したクレヨンしんちゃんのパジャマが、まだ袖丈や股下が長すぎて動きにくそうだったので、テレビを見ながら袖口と裾に手縫いでゴムを入れましたチュー





優雅なティータイムとはあまり縁のない性分。






今回の休暇のお伴は、映画。






まずは「魔女がいっぱい」。






アン・ハサウェイ主演。コメディタッチのファンタジー映画だ。






アンが魔女たちの総督を熱演。その魔女と果敢にも戦う子供たちと、保護者がわりのアフリカ系アメリカ人のおばあちゃんがいい味を出している。






サスペンスやホラーが大好きな夫が突然借りてきて驚いたのだが、







「俺の趣味じゃないけど、ママが好きそうだったから」と選んでくれたものだった。






ケチな夫が、レンタルで割引してもらえる本数をマックスで借りたいために追加された1本だったが、私好みの映画であった(笑)。






コメディやファンタジー、冒険物、ファミリー物。







苦難や逆境にあっても、最後はハッピーエンド。私はそんな映画が好きだ。






弱者が遭遇する悲しい話や苦しい話は、現実社会のニュースだけで十分。






それ以上になると、私はきっとメンタルがやられてしまう。






午後からは「ウスタード・ホテル」というインド映画。耳慣れない独特な音楽や、ビリヤーニなどの食文化、生活様式も楽しめる。






大反対を乗り越えて夢を叶えた青年のサクセスストーリーだが、これも最後はハッピーエンドであった。






映画を2本も堪能し、子供たちの書類の整理も進んだ。





心まで大満足な休暇であった。





待っていたお買い物マラソンもはじまりました。切らしていたふすまパン、急いで注文しました。

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  こちらも急いで注文。ゆるい染まりだけど、髪が傷まず愛用しています。


 

 



 




こちらは少し前にブラック購入。

低身長の私でも丈の調整ができて良かったです。