1月20日の日曜日の記事になります、どぞ。

一応、タックルを積んでwarp。
今日は2019年最初の清掃活動という事で、私 シマとスー玉さん親子は唐橋公園駐車場の案内係を担当。

すでに清掃活動は始まっている様子で急いでゴミ袋とトングをもらいに集合場所へ行くと
何故か哀愁ただよう表情をしている琵琶湖博士さん(彼の帽子から今日だけ「軍曹」と呼ばれていました。) 

水辺に向かうと早速、両手にたくさんのゴミを持っているのは
bigbasserさん!すでに入水してガンガン拾ってはりました、勝さんナイスガッツw 

スイミーさんと合流して、一緒に北側のゴミを拾いに進んでいくと
雨の滴で見つける事ができた捨てライン。
ラインは釣りをする為、魚を釣る道具なので捨てずに持ち帰りましょう。散開!
カメラ目線ですが、入水してガンガン拾っている軍曹(琵琶湖博士さん)。
水中のゴミを拾ってガッツポーズする3人組。
岸際で拾った漂流ゴミで、場を和ませてくれる軍曹(琵琶湖博士さん)
ス「.......」
フック付きのワームを回収しているフミさん。
引っ掛かっていたプラグを回収している軍曹(琵琶湖博士さん)
狭い場所でもゴミを見つけたら拾いに行くスイミーさん。

向こう側から歩いて来たのは淡海を守る釣り人の会 代表 アクセルさん。
両手に持つのは、拾ったゴミが詰まったゴミ袋。

「ザブザブ!」音がする方向を見ると
ヨシ沿いに進んで、入念にゴミが沈んでいないか見ているフミさん。
ヨシの隙間に見える小さいゴミを拾っているスイミーさん。
ヨシの先端にラインが絡まっているのを見つけたbigbasserさん。

その前に、彼の手もとをよく見ると
フック付きのワームを先に見つけて回収している、ナイスガッツ。次の場所に移動しようとよじ登る軍曹(琵琶湖博士さん)フック付きのワームが結んであるラインを回収し続けているbigbasserさん。
この場所を拾い尽くして移動しようとよじ登るbigbasserさん。
捨てライン、ワーム以外にも空き缶や漂流ゴミ。
打ち寄せられて堆積したゴミがヨシの根元などにとても多かったです。

ス「あれ?軍曹は?軍曹どこ行った?」
シ「あれ?」
フ「もう向こう側に行ってはるんじゃないすか?」

一足先にゴミが、待ち構えている戦場に飛び込んだ軍曹(琵琶湖博士さん)を探しに行くと
もう戦いの真っ最中!かなりのモジャ加減な捨てラインを拾っている。
軍「ここ!この辺り、物凄いですよ」
周辺一帯には、すぐ目につくぐらいのコレが捨てられていました。
捨てライン。
拾っても、すぐ横を見ると
捨てライン。
太いラインや細いライン いろんな太さのラインが捨て散らかされていしたが、追い付いたスイミーさん達とみんなで拾い切りました。
足早に集合場所に戻ると、すでに分別は終わって集合写真撮影ムード。集合写真やアクセルさんによる清掃活動の締めの挨拶も終えて、今年2019年最初の清掃活動を終了となりました。

HIDEUPから今回の清掃活動に参加してくれたこの方のご紹介!
永野 総一朗さん (以下 たまらんばい永野さん)
たまらんばい本舗さんの高菜話で各々の好きな味の話で、盛り上がったのを、たまんばい永野さんが若干驚かれてた様に見えて面白かったです。
前に、ヒデキチさんからたまらんばい永野さんの事を聞いていた以上に優しい雰囲気をもった気さくな人柄が溢れる釣り人でした。
軍曹(琵琶湖博士さん)とガッツポーズ。
私とスイミーさんと軍曹(琵琶湖博士さん)。
たまらんばい永野さん(HIDEUP)、スイミーさん、吉田秀雄さん(HIDEUP)。
第16回 釣り人による清掃活動。
参加人数 45人
【拾ったゴミの量】
可燃ゴミ               45㍑ × 20袋
ペットボトル                       180
カップ型飲料容器                 28
空き缶                                   2袋
買い物袋                             250

今日の清掃活動で、私が一番気に入った写真はコチラ!
bigbasserさんの後ろ姿。
いつも清掃活動にウェーダーを履いて参加して先陣をきる姿は頼もしい。

参加された皆々様、ありがとうございました。