8月31日の金曜日の記事になります、どぞ。

気が向いたのでササッとタックル積んでwarp。
ちょいと、LAWSONに寄り道して.......
「でかからあげクン」と表記、通常よりもデカいようです。
プスッと刺してみると
確かに、一回りはデカいw

少しだけお腹を満たして、瀬田川の右岸から始めましょう。
見上げると雲の隙間から、馬鹿野郎が覗いています。早速、足下を見ると
細いラインが捨ててありました。
自分が出した釣りゴミは、自分で責任をもって持ち帰りましょう。

ストレッチを流していると
何かキラッと光ったのが見えたヨーナ.......
画像中央をよく見ると
キラッと光ったのは、太めの捨てライン。
ラインは魚を釣る為の道具なので、捨てずに持ち帰りましょう。

魚からの反応も無く、流していると
足下に
捨てライン。
その後、小雨が降り始めて続行するが反応無く左岸へイドー。

こんにちは しずくくん。
ドヨヨン空の下、物静かな雰囲気の瀬田川洗堰

釣りを始める前に、周辺にゴミが無いか見ていたら見つけた瞬間、思わず「おおぅ」
折れたスピニングロッドが捨てられていました。
私の個人的な解釈になりますが、折れたロッドからリールだけ外した上に手元でラインを切ってリール以外、捨てたのかもしれません。

しかも、ガイドに残ったラインの先には
フック(釣り針)付きのワームと仕掛けが着いたままでした。
折れたロッド(釣竿)をそのまま捨てるなんて寂しいですね、回収!

置いた折れたスピニングロッドの横をチラッと見ると
そこには
捨てライン。

違う場所を見てみると、何かキラッと光ったのが目に入りました。
画像中央をよく見ると
なかなかのモジャ加減な捨てライン。 

拾い終えたので、釣り開始。
ニーゴーマルで数投していると、後ろに濃い緑色の影が反転したのが見えたヨーナ。

見間違いでも、気になるので追撃キャストすると「ヌン」

「ゴン」というバイトでは無く、でも明らかにソレは「喰った」合図。
ダルダルのラインを慎重に巻き取りつつ、走っているラインを見ながらフルフッキング!

アンドレの曲がり具合を見ると、ロッドの半分も曲がっておらず掛けた魚の重さやアンドレの感触を確かめながらやり取り。

浮き上がった魚の口元、カンヌキにフックが掛かっているのが確認できました。
階段を降りて、無事に
キャッチ!いい魚
少し離れた場所に置いたバッグの中にグラスパーを入れたままにしていたので、やむなくハンドキャッチ。
まさか、こんな日中に釣れるとは思ってもいなかった分 凄く嬉しい1匹! 

さ、流石にシビレました!膝ガクガク震えました(笑)  ふーーっ
53cm 2610g
目立った傷も無い綺麗な魚体。
ベイトを食べているのか、ポッコリお腹なバス。

それからは反応も得られず、北上して南湖東岸へ。
おやつの時間、雲に遮られておる馬鹿野郎。

愛機から降りると、足下には忘れ物なのかスモラバが落ちていました、フック(釣り針)がついたまま危険なので回収。

湖岸の岩の間にチラッと見えたのは
新しい感じのパッケージゴミ。
ただ自分のポケットやバッグに入れるだけなので、パッケージは捨てずに持ち帰りましょ。

向かい風爆風の中、反応が無いので対岸へ小槌へ
まだ使えそうな感じの捨てワーム、回収。
とても小さいオフセットフック(釣り針)がついたまま捨てられたワーム。
フック(釣り針)は凶器にもなりかねないぐらい危険です、捨てるのはやめましょう。
モジャモジャ加減な、真新しい手触りな捨てライン。
気にしていた雲の色が黒くなり始めて、向こう側(画像の奥)では雷の太い線が同時に3本、4本 頻繁に見えました。
雨が相当、降り注いでいるのか琵琶湖大橋が見えなくなりました。
一瞬で風向きが正反対になり、コチラも危ない様子なので安全第一 今回の釣りはここまで。
今日のゴミはこんだけw 後、折れたロッド。

帰り道はコチラに寄り道。
京都山科にある釣具屋 バスフィールド
レジの前にはDRT(Division Rebel Tackles)のTiNYKLASHのオリカラがズラリw
ウグイボンバー
シ「何でカワイイ系ポーズなんすか?」
て「うちは、いつもカワイイ路線ですよ♥️」
シ「.......」

相変わらず髭モジャなのをTiNYKLASHで隠しているヨーナ感じですが、TiNYKLASH バスフィのオリカラ「赤鬼・青鬼・ウグイボンバー」よろろん島~
バスフィールドのYouTubeチャンネル「BassfiTV」のチャンネル登録もよろろん島~
バスフィを後にしてテルマエ

今回の釣行では、捨てラインなど釣り場のゴミが目立ちましたがそれらを拾いながら数年ぶりに、オカッパリでシビレるいい魚を釣れたのでとてもキラキラした一日でした。