わが家にお越しいただきありがとうございます
夫と二人暮らし、笑夢(えむ)と申します
ふたりぼっちですが、結構楽しくやってます照れ







​家族時間の振り返り(こころおぼえ)







早朝にホテルから病室に移動して

しばらくの時間を家族で過ごす


今後はいつ面会しても泊まってもいいらしい

次週の土曜日の面会を予約し帰ることに







「また来ますね〜」反応はあった


最後に義弟が挨拶した時

聞き取れなかったけど何か話してた

「何か喋ってはりましたね?」

「ありがとうかなぁ」

そんな話しをした







自宅近くまで帰って遅めの朝食を終え

週末の買い物をして

駐車場に戻った時に夫の携帯が鳴った


『急変したのですぐに来てください』

なんで⁈さっき落ち着いてたやん

反応もあったやん。。。







一旦自宅に寄ってすぐに向かった

落ち着いて!安全運転で!

って言いながら自分の方が焦っていた


一時間ちょっとの道のりが

とても長く感じる







病院入口に車を付けたら息子たちはダッシュ

ワタシは駐車場に停めてから向かった


ギリギリ間に合った

間に合わせてくださったのかもしれない

でもよかったホントよかった







できるだけ自然な形でというのが

本人と家族の望み

最後は息子に両手を握られ息を引き取った

最期は苦しまず穏やかな顔

眠ってるみたい


覚悟してたはずなのに涙が止まらない







葬儀屋さんに連絡をして到着まで

綺麗にしてもらった義母と一緒に待機


それぞれの想いを語りながら

今後の段取りを話しながら…

ワタシたちは徐々に落ち着きを取り戻した







葬儀場に到着し話し合い

家族三人だけで見送ることにした

これは義母の願いでもある


義母の旅立ちが良きものになるよう

全力でやり切ろうと気合いを入れた








最後まで読んでくださりありがとうございます

よかったら、また遊びに来てくださいね😊