斎藤のブログ

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かつての上司にすすめられて読んだ本。






著者:百田尚樹
タイトル:輝く夜
発行者:講談社文庫


20代から30代後半くらいの、イイ人だけど幸薄い女性がクリスマスイブの奇跡のような出来事により幸せになる話。


心の綺麗な女性が、おとぎ話のようなキレイな展開で感動的な結末をむかえるパターンは、さも大人の女性の需要を狙った感が否めない。
しかし、現実を知りすぎてる大人の女性よりもむしろ、「恋愛」や「女性」が純粋なものと信じている男の人の方が感動できるのではないか。


覚めた目で読んでしまった自分が悲しい。




唯一、猫のエピソードでは涙してしまったワケだが。単なる猫好きなだけなのか。


というわけで、女性の純粋さや乙女度を計るバロメーターとしては有効な本かも。
例えば私の場合は、全部で5話ある中で涙した作品は1話なので乙女度は20%とか。



・・・・・少ないな。乙女度。




短時間でサラッと読んでしまえるのは、さすが百田尚樹の筆の力と言ったところ。