こんばんは^_^peaceyoga主宰RISAKOです。
アシュタンガヨガをやる時にとても大切な事に
「トリスターナ」というのがあります。
triは3を表して、staanaは拠点や場所を表す言葉だそうです。アシュタンガヨガでは3つの大事な事を表しています。
1)呼吸 (プラーナヤーマ)
2)視点 (ドリスティ)
3)アーサナ (ポーズのこと・バンダ)
この3つの事を大切にしながらヨガをすすめていきます。
1)呼吸 (プラーナヤーマ)
アシュタンガヨガの呼吸法は、ウジャイ呼吸(勝利の呼吸)と言われる胸式呼吸が基本です。
ヨガというと腹式呼吸というイメージが強いと思いますが、アシュタンガヨガは動きが多く、流れにのって(ヴィンヤサ)動くには腹式呼吸やと逆にしんどくて動けなくなります。
ウジャイ呼吸の特徴は喉の奥で摩擦音
(ガラスを曇らせる時の喉の締め方)を出しながら呼吸を繰り返していきます。
ヨガの最中はこの呼吸の音に耳を傾けながら取り組むことで、自分の意識をより内側に向けることができ集中力を高めることができます。
これはとても力強い呼吸法でもあり、呼吸によって体の内側から熱を生み、温め、発汗を促します。
2)ドリスティ
アーサナの1つ1つに細かく視点が決められています。
鼻先、指先、おへそなど9つあります。
この決められた1点に視点を定めることがアーサナの助けとなり、集中力を高める助けとなります。
視点が泳いでる人って意識や注意が散漫している証拠で、エネルギーがいろんな方向に逃げているんです。
それを1点に留め、自分を内観していく練習を助けます。
3)アーサナ・バンダ
知っての通りポーズのこと。
場合によってはバンダと言われることもあります。
それはアーサナを行う最中、アシュタンガヨガでは常にバンダを行なっていることが重要になってくるからです。
代表的なバンダは肛門付近の筋肉を締める「ムーラバンダ」と、
下腹部の丹田を背中側に引っ込め、(おへそを背中に引き付ける)さらにそれを引き上げるように深層筋を収縮させる「ウディヤナバンダ」の2つを行います。
ムーラバンダで体内にエネルギーを作りだし、ウディヤナバンダでそれを上昇させて体内にエネルギーを循環させていきます。
バンダは火事場の馬鹿力。ここぞとばかりに信じられない力を発揮します。
特にアシュタンガヨガではバンダを使う方が身体が軽く動きやすいです。
前屈も、ヨガってリラックスして行うイメージですが、アシュタンガヨガは前屈しながらもバンダを引き上げて行うので、下に押す力と、引き上げる力が同時に働いています。
こうする事によってジャンプバックが軽くできたり後に繋がりやすいのです。
ヴィンヤサを行う中で、
シッティングポーズで毎度リラックスして上半身下半身が抜けていては、
だんだん身体が重くなり、ヴィンヤサ自体が苦痛になります。
抜けないバンダを目指して、
常に意識することが大切です。
最初のうちは、呼吸を意識するあまり、バンダとドリスティを忘れたり、バンダを意識するあまり呼吸を忘れたりする人も多いかも。
でも、練習を重ねるうちにトリスターナが自然とできるようになり、今その瞬間に集中できるようになります。
はじめはヨガの代表的なポーズ、ダウンドッグ(下向きの犬のポーズ)で練習してみるのがオススメ^_^
私達が今この瞬間、目の前のことだけに集中している時間はあまり多くありません。
例えば、運転しながらも昨日の友達との会話を思い出していたり、夕食のメニューを考えてたり。
食事をしながらもスマホを見てたり雑誌をめくってたり。
思考の90パーセントは過去や未来に住んでいる!と言われています。。
言い換えれば、集中とは現在をしっかりと感じながら生きること。
その力をつけるために、アシュタンガヨガではトリスターナを重視しているのです。
3つの大事な要素、お試しあれ^_^
京都 南区 ヨガ教室 peaceyoga
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