今年は眠らないと思うことにした亀甲竜さん。 | しましろとしろさんの自由日和。

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娘(成人済み)と息子(学生)を送り出し、しろさん(猫・5歳)と暮らしています。
大まかに、にゃんこ、観葉植物のことを書いています。

おはようございます(o・ω・o)♡

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本日の気温 27℃/ 19℃ 太陽曇り

湿度は63%。


 
♡亀甲竜さんはこんな子♡
ブルー音符ヤマノイモ科 ディオスコレア属
ブルー音符原産地:南アフリカ
アフリカ亀甲竜は冬型、メキシコ亀甲竜は夏型
雪の結晶耐寒性:やや強い(5℃)
太陽耐暑性:やや弱い
生育期は日当たりのよい場所。休眠期は日陰で涼しい場所
※おイモ部分に直射日光ダメ
タラー9~5月:生育期。土がしっかり乾いたらたっぷりと
   6~8月:葉っぱが枯れたら休眠期。断水
栄養ドリンク肥料:春~秋に緩効性肥料。もしくは液肥を7~10日に1回、水やりのかわりに
🪴土:多肉植物の土など、水はけのよい土
アセアセ葉水:葉っぱのみたまに。休眠期の断水中、気になったら少しする程度


眠る眠るサギじゃないか。



あれから →  



こんなに暑くなったというのに眠る気配が見えない亀甲竜さん。

もうこの子は寝ないんだな、と思ったので、両方支柱をたてました。

園芸用のアルミワイヤーを適当な長さにカットして、ビニールポットに挿しただけニヒヒ

亀甲竜さんは休眠期に植え替えをするらしいので、鉢も準備して待っていたんだけどなー‪w

支柱の形もあれこれ考えていたのになー‪w

眠らないのなら、水やり間隔はもう少し狭めたほうがいいので、前回の記事あたりから『水やりしなきゃいけない子』としてスケジュールに組み込みました。

実際の水やりは、7/1 7/12 7/16 7/22 7/30。

水やりした次の日に葉っぱが大きくなったり蔓が伸びたりするところを見るに、もっとあげてもいいかもしれないというレベルです。


様子を見てみよう。

先に眠る気配を見せたAさん↓

あれから1枚も枯れることなくどんどん生育中ニヒヒ

支柱を無視してお隣さんへ行こうとするので、強制的に自分のおうち(支柱)に巻つけています。


あまり葉っぱを出さないBさんもこのとおり↓


やっぱりお水不足だったんですねぇ滝汗

水やりの方法は以前と同じで、この受け皿替わりのお皿それぞれにお水を張って、鉢底から飲んでもらう方法です。

やり方 →  


なんとなく、おイモに直接水をかけないほうがいいかなって思ったのと、飲みきるまでの時間で健康診断的な意味合いもあります。


普段の様子。

先ほど書いたように、Aさんがすぐお隣へ行こうとするので、こんなふうにBさんのビニールポットをナナメにしています(*´艸`)


居場所はここ↓


7/31に計測した照度は、5,268lux。

眠っている亀甲竜さんなら、暗がりじゃないとダメなのですが、起きているようなので日差しが届く場所へ移動しました。


眠る子と眠らない子とでは、生育が少し違うようです。


やっぱりきちんと眠った子は、休眠明けにしっかりと育つみたい。


まだ1歳未満の子は、このように眠らない子もたくさんいるようで、あまり心配する必要はないとのこと。


元気でいてくれるならいいやデレデレ



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