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本日の気温 28℃/ 21℃
湿度は62%。
アオイ科 パキラ属
原産地:ブラジル
耐寒性:弱い(5℃)
耐暑性:強い
日陰でも育つけど、午前中だけ直射日光など、極力明るい場所
春~秋:土の表面が乾いたらたっぷりと
冬:ほどほど
肥料:なくていい。あげたいなら緩効性の置き肥か液肥
🪴土:観葉植物の土など、水はけのよい土
葉水:葉水大好き。毎日たっぷり降り注がせて。
背が昨年よりずいぶん伸びたパキラさん。
前回 → ☆
40cmくらいだったパキラさんは、あれから53cmほどに育ち↓
居場所がここ↓
照度は65,535luxで、この日のベランダも同じ数値でした
快晴とはいえない日の計測だったので、参考にしかなりませんが……レースのカーテンを設置しても意味なし
侮るなかれサンルーム。
おそらく息子がここに座っていたら、数時間で救急搬送レベル(●゚ェ゚))コクコク
(以前お友だちと釣りに行ったら、全身やけどみたいに診断された子です)
そりゃパキラさんも焼けちゃうよ……。
お外の景色を写すわけにはいかないので夜に撮ったため参考にもなりませんが、このレースのカーテン部分がすりガラスではない箇所です。
網戸なので風でカーテンが舞ってしまって、苦肉の策でクリップで留めてみましたが、運悪くこの数日、生息地は風が強かったんです。
風に煽られ、直射日光が降り注いだのでしょう。
焼けたのはてっぺんじゃなくて真ん中。
つまり、カーテンのスソから入った直射日光、夏場のわりと高い位置だから鋭角に入ってきたものと思われます。
低い子も無事でした。
ちらりと左端に見えますが、9日にすだれをつけてみました。
(ペペロミアジェミニさんが心配)
まあ、このように↑ 風でどのみちカーテンが舞ってしまうんですけど。
このレースのカーテンの裾に、100均の突っ張り棒を縫い付けてみようかなぁ。
残念ながら、どんなにがんばって対応しても、焼けてしまったり傷んでしまった葉っぱは元には戻りません。
パキラさんは強い子なので、葉っぱを切り落としてもちゃんと育ちます。
ついでに、葉っぱの先端が枯れ、元気な葉っぱの妨げになる子はカットしました。
幹もしっかりしてきたし、背が高いパキラさんももちろん大好きだけど……思いきって切り戻しともいかない程度の微々たる長さですが剪定しました。むしろ摘芯レベル
指先の位置でカットしました。
このあと出てくる葉っぱさんは、直射日光にも耐えられる子になるそうなので、このままここにいてもらうか場所を移すかは、しばらく続く曇天のあいだに決めようと思います。
ペットボトルをカットして、飲み口の部分を下部に差し込んで、挿し芽用の土を入れました。
1時間ほど希釈したメネデールに漬けて、土にさすだけ。
暗いほうが発根率が上がるそうなので、グレーの鉢にペットボトルを入れています。
しばらくは風通しのよい、明るい場所で過ごしてもらいます。
ペペロミオイデスさんのカイガラムシ葉ダニ疑惑についても、またレポートしますね!
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