骨折で学んだ老後問題。① | しましろとしろさんの自由日和。

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娘(成人済み)と息子(学生)を送り出し、しろさん(猫・5歳)と暮らしています。
大まかに、にゃんこ、観葉植物のことを書いています。

こんばんは(o・ω・o)♡


いつも、ご訪問&いいね、ありがとうございますキラキラ

本日の気温 0℃/ -8℃ 曇り


買い出ししたい日かブログを更新する日じゃないと見ない天気予報。

今日の朝方の気温が-8℃でびっくりしました滝汗

よくみんな(観葉植物さんたちクローバー)ご無事で。(゚うェ´。)゚



私のブログへ来てくださる方の年齢層って、20代~50代くらいの方が多そう(至ってふつうの考察にひとりで爆笑していました)、という独断と偏見で本日は進めていきます。


どの年代の方も、ご両親に当てはめたり、ご自身が怪我された場合なんかを想定していただけるとうれしいです。



過去記事にも書いたような気がしますが、今回の足の骨折は下記の3箇所です。


・つま先立ちのとき折り曲がるはずの部分

・小指からかかとへむかう部分

・くるぶし


勇気をもって私の恥(家の汚れ)を晒しながら、骨折して困ったことと、これからの一人暮らしの老後対策も兼ねた妄想を書いていこうと思います。



大前提ですが、日常のゴミ捨ては息子がやってくれているので、ゴミ屋敷にはなっていません‪w




①2段の脚立にのぼらないと洗濯物が干せない
②意外! 下段のものが取れない


長いので、ひとつずつ。



洗濯物が干せん問題笑い泣き


(※高いところのお掃除は未着手です)


天井から10センチくらいの位置に洗濯物干しがあります。

骨折前は2段の脚立にのぼって洗濯物を干していました。
ダイニングチェアより少し高さのある脚立です。




今より若くて健康なときでも「あぶねっ!滝汗」ってことが何度もあったので、余計なお世話ながらも同じマンションのご高齢の方はどうしてるんだろうって思っていました。


(もう若くないけど)骨折したらわかる(●゚ェ゚))コクコク
ほんとうにこれは危険!


洗濯物干しのすぐ左側には、190センチくらいの高さの食器棚があります。




そのさらに横にはオーブンレンジのラックが。




壁の端から端まで、3種類の棚に占領されています。


最初は地震対策妄想から始まった


現在の食器棚、とても気に入っていますが、天井までの隙間が数センチという微妙な高さで、耐震用の突っ張り棒は設置できない高さなんです。


フォローさせていただいている大好きなakoさんのおうちの地震時の食器棚を拝見してから、ずっと腰高の食器棚に買い替えたくて、ちまちまとお金を貯めていたのですが、忌々しい骨折により飛んでいきました笑い泣き

(akoさん、いつもほんとうにありがとう♡

そして実はいろんな悩みに図々しくも過去にもアドバイスいただいている私……)


 欲しいのはこのタイプではないのですが↓


 



もし腰高くらいのこういう↑ものに買い替えできたら、キッチンの背面に設置したい。

シュミレーションでは10万円でした笑い泣き



なぜなら、松葉杖生活中、洗った食器を運べず息子に頼むしかなかったから。



そして空いたスペースに、折りたためる洗濯物干しを置きたい!


 

 


これなら、万が一ふたたび骨折しても、高齢になっても、自分で干せる(●゚ェ゚))コクコク



今は脚立の1段目にのぼれるよ!


先々週は息子に、あらかじめハンガーをカーテンレールへ移してもらって洗濯物を干し、帰宅した息子にカーテンレールから洗濯物干しへ移動させてもらっていました。



先週の通院後から、脚立の1段目にのぼれるようになったので、健康なほうの足で限界まで背伸びしたらなんとかハンガーを物干し竿へかけれるようになりました!



冒頭の画像のように、パンツ系は天井に近い位置にあるピンチがついているやつに挟まなければならなくて、これは脚立の2段目にのぼれるようにならないとできません。



まだまだ息子に迷惑をかけてしまっております。(゚うェ´。)゚



このマンションに入居したときはたしかまだ30代へ突入していなかったので、あまり不自由は感じなかったけれど、骨折したことによりいろんな面で危険な家なんだなと思いました。


わが家は完全室内干しなのだけど、ベランダへ行くにも段差が20センチ以上あるし、自分が年老いたときひとりでできるかなって不安になる造りだと気づきました。


家具を買い替えたり、配置を変えるだけで、少しでも長く、ひとりでできることが増えるのかもしれません。


ご自身の老後のこと、ご両親の老後のことをお考え中の方の参考になるといいなデレデレ


オーブンレンジの棚か、現在キッチン背面にあるルミナスのステンレス棚、どちらかは一時的に息子の新居へ運び出せるよう、黙々と断捨離をつづけています。

家電の棚って、意外と高いですからね。


もうすぐ。
3ヶ月先には息子が家を出ます。

しろさんオッドアイ猫と観葉植物さんたちクローバーと私だけになるこのおうち。

ヒトがお世話しなきゃ生きていけないしろさんオッドアイ猫と観葉植物さんたちクローバーを守りながら自分が生きていく方法を、私はアホウだから、

ニヤニヤ< そのうち考えればいっか! )

って思っていましたが、そのうちなんかじゃない。

今回の骨折のように、いつどうなるかわからないんですよね。


出勤できるようになったら毛玉だらけの服も買い替えたいし、老後をひとりで生き抜くためにも家具を買い替えて小さく暮らせる準備もしたいし、つまり、お金がないとなんにもできないってことで。

こうして働けなくなってしまうと、貯蓄を切り崩して生きていくしかないわけで。

詰んだけど、いろんなことを考えるキッカケにはなりました。


次回は、②下段のものが取れない問題について、わが家の古さと汚れっぷりを晒しながらお話したいと思います!



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