こんばんは(o・ω・o)♡
いつも、ご訪問&いいね、ありがとうございます
本日のテーマ:防災は、動物の家族についてです。
動物を連れての避難は難しいけれど、過去イチ努力をする方が10割じゃないでしょうか。
ええ、そんなわが家も、同じです
避難できる状況なら避難するし、そのうえで避難所が動物拒否なら、屋外でダンボール生活でもいい。
生きてさえいればなんとかなる、というのが私の信念です
これは、曲げない。曲げられない。
ダンボールは、
①中に入ればあたたかい&風よけ&日よけにも使える
②敷いて使えば寝転がっても座っても体が痛くなりにくい
③避難先でプライバシーが保てる
④窓が割れたときに覆うことができる
⑤ケージを覆ってあげると、動物のプライベートスペースになる
など、ヒトにも動物にも意外と万能なんです。
ふだんの生活で大きなダンボールが手に入る機会は少ないけれど、広げればなんとかなるしツギハギでもなんとかなる。
スペースは必要ですが、人数分くらいは手もとに残しておくといいかもしれません。
震災時、しまさんは、ママもねぇたんもにぃたんもパニックになっている空気と揺れとで大パニックになり、揺れがおさまるころにはすでに家庭内行方不明でした。
今は通院を察知して家庭内行方不明になるくらい大人になりました
北海道の地震のとき、停電も発生したため、スーパーやコンビニなどでは現金のみの支払いでした。
・ごにゃん 未開封2キロをひと袋常備する
・猫砂は未開封2袋を常備する
・動物用の水を2L程度は用意しておく
ただし、硬度60以下の軟水なら飲ませてもさほど害はないそう。
もし断水が続いたら、一応軟水ではあるけれどわが家が備蓄しているのはミネラルウォーターなので、しろさんに負担はかけたくないなって思いました。
28×38×15.5というサイズ感で、小さいけれど、避難所へ持っていくことを考えて、pickのバケツを買いました。
そういえば猫砂って、ヒト用の非常用トイレとしても使えるのをご存知ですか?
先日書いたように、排水管が破裂している場合があるため、トイレの水は流しちゃダメなのだそう。
非常用トイレがなくなってしまっても、ビニール袋に猫砂を入れて用を足せば、ニオイの漏れもある程度防げ、コンパクトに処分できるようです。
わが家はこれ↑を使っていますが、しろさんのおトイレが臭うことが少ないです。
あと、ハーネスも買いました。
Ponさんのちーちゃんがつけていて、猫さんの行動を妨げにくく、けれどもしっかりホールドしている、という記事を拝見して、お金に余裕ができたら買おうと思ってお気に入り登録したのだけど、いざ買おうとしたらサイズで悩み、Ponさんにメッセージを送ってアドバイスいただきました。
Ponさん、ちーちゃん、ありがとうございました!
あとは、真夏の通院で悩んでいたお水問題。
このときはじめて、ミネラルウォーターがあまり良くないことを知りました
わが家は、ヒトも水道水を飲んでいるのでなんの疑問もなくしろさんも水道水だったのですが、通院のときに期限の近いミネラルウォーターを飲んで、
< これってしろさんも飲んでいいやつ? )
って気づけてよかった。
勉強になりました。
今、しろさんは究極の甘えんぼうなので、手から直接飲ませられるように動物用の水筒も買いました。
欲を言えば、リュックではなくてもう少し広いケージも準備したいところではありますが、
ちょっと今はまだ買えないかなあ
動物の家族にも備蓄、どなたかの参考になると幸いです。
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