昨日のこと。会社のビル引越準備を
終えた後は、メキシコ料理を食べにいった。でも決して目的は、メキシコ料理ではなく、同期とその同期を好いている男の子との関係に決着をつけるため。何回か二人で飲んだり、遊んだりしたが、どうしても好きになれないらしい。けど、良い人だし、なにも申し分ない人だし、どうしようか、、、ということで第3者も会したら何か気持ちに変化があるかも、と同期と私と、その男の子とその人の友達とでメキシコ料理を食べにいってみた。
その男の子は、自らあまりなにかを表現する人ではないらしく、みんなの会話を聞いて、笑ってる感じ。むしろ本当に同期が好きなのか!と言いたくなるほど、同期にすらなにも発しない。でも今日は、なにかこの人の面白さを引き出さないと意味がないと、私が菟道の質問攻め。兄弟は何人?とか休みの日はなにしてます?とか。しかし一向に盛り上がらず。東北大の院生で普段は、ひたすらに研究をしているらしいので、研究のことも根掘り葉掘り聞くが、返ってくるのは、当たり障りない回答。同期は、とってもドSで人をいじくりまくる子。それを「ちょっと!ちょっと!」とつっこんでくれる人じゃないと、同期の良さがなにも生かされない。けどこの男の子は、そのいじりも笑顔でスルー。二時間近く粘ったが、なにも得られず。同期も、このタイミングで付き合う人じゃないんだなと決断したようだ。よって、終了。でもきっとこの男の子も就職とかして、いろんなものに揉まれたらもっと変わるのかな?今は、ただうちに秘めてるものを、なにかのタイミングで表現し始めたりするのかな?はたまたこういう人は、もっと違うふさわしい子がいるのかな?とか考えちゃう。
ま、いっか(笑)同期もすっきりしたようですし。
帰り道に思ったこと。かっこ良いな!って思える男の人(女の人でもすごく素敵だなと思える人)ってたまにいるじゃん?
立派な大人(ちゃんと成熟してる人)で、輝いてて、仕事がすごくできたり、人として魅力的だったり、表情が豊かで、凛々しかったり。そんな人の奥さんがすごく羨ましくなる。この人がこんな顔をするまでの道のりを横で見ていた人なんだなと思うと。きっとそんなカッコ良い大人な男性だって、これまでの人生で挫折や葛藤があってこそ、こんな表情ができる人なわけで。その挫折や苦悩の間は、きっと孤独なんだろうけど、奥さんとかパートナーが、それを見守ってきたんだろうし。どちらも尊敬。
見守れる女性になりたい。
今日から三連休!今は、郡山におります。明日は、奥日光で登山。楽しみ!
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