ミトの、おねだり。 | ミトがいる生活

ミトがいる生活

29年間夢見ていた猫との生活がついに叶いました。
我が家にアメリカンショート、二ヶ月の子猫が来ました。
子猫の成長記録の為に。

『礼子、お願い。』

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おねだりの構え。





『立ったついでに、お願い。』
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逃げようとすると可愛い顔で道を阻みます。





『お願いお願い。』

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この真剣な面持ちのお願いは、ご飯の依頼です。



我が家は決まったごはんの時間はなく、
朝スケールで一定量測ったカリカリを
容器に入れて、
旦那さんと私とでそれぞれのタイミングであげてます。
このスタイルでいいのかどうか色々考えましたが、落ち着いてます。



いい子だったから!とか、私もご飯食べるから、とか、おはよーとか。



なので隙あらば、おねだり。



最近は
立ったまま、人差し指を差し出して
『ごはん?』と聞くと
ミトも後ろ足で立ち上がり、両前足で礼子の人差し指をタッチして
鼻横ツィー、をしてくれるようになりました。
ご飯前のごあいさつ。



こんな。
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相変わらず写真は撮ってもらえていませんが、これがしたいが為に、ご飯をあげてしまいそうになります。



ワクワク。
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『人差し指、ください。』


今はダメです。さっき食べたでしょ。