いつもより少しゆっくりめの出社だったので
仕事明けの旦那さんとも会えて
一緒にご飯を食べてまったりしてました。
平日はなかなか旦那さんと会えないので
とても貴重な時間だったのです。
そんな朝。
旦那さんが急に思い立ったわけです。
『ミト、お風呂の時間だ。』と。
………!
えーー!!いきなりっ!
前回お風呂に入れたのは確か今年の春…
私の一人旅行中に旦那さんが入れてくれてました。
うちねこだから、そんなお風呂に入れなくても平気だよーと及び腰の私に対して、
旦那さんはどうも半年に一度くらいはお風呂に入れたいみたいです。
実家でずっと犬を飼っているからでしょうか?
とにかくテンションの上がった旦那さんを止めることもできず、
私は脱衣所でタオルとカメラを構えて
扉の向こうで大騒ぎしてるずぶ濡れの二人を待つことに。
『ミト出るよっ!』
心なしか息の切れた旦那さんの声。
きたっ!

ちょろりーん。
ふたまわり位小さくなったミトきたっ!
ぬるりと。

ミト、なかなかタオルでごしごし拭かせてくれず、
廊下を川のようにしてさっさとリビングへ移動。
廊下を拭きながら後を追うと…
ずぶ濡れ。

せっせと毛繕い。
なんとかタオルである程度ふかせてくれましたが、あとは自分でせっせと。
せっせ。

んべんべ。

最終の仕上げは
床暖房の上でね。

仕事から戻ると、シャンプーと太陽の香りの
ふっかふかのミトになってました。
でも私はいつもの紅茶のスコーンの香りの方が好き。
でも。さっぱりしたよね。ミト。

お疲れ様、ミト!