帰路の電車の中で
えっ!!!!!!
部屋を片付けたい欲がムクムク湧いて
ダッシュで家へ辿り着いたと同時に
一心不乱に、取り付かれたように物を捨てまくっていました。
最初の方はミトもゴミ袋にガサゴソ入ってみたり
『それ捨てるならちょうだい』と
お手手でちょいちょいやったりしてましたが
あまりに礼子が熱中しすぎて、
気づくとミトの姿がない…
あれ?
ミト?ミトー?ミトさんどこいった?
『はい。』

ば、バタフライチェアのそんな不安定なところにっ!?
パチリと電気をつけて。
ぱちり。

なんか違和感…
近づいてみました。

遠近感がおかしい…
どん。

なーんだ。
超アクロバティックな技を編み出したのかとドキドキしました。