猫語の教科書。 | ミトがいる生活

ミトがいる生活

29年間夢見ていた猫との生活がついに叶いました。
我が家にアメリカンショート、二ヶ月の子猫が来ました。
子猫の成長記録の為に。

とてもいい本に出会いました。



ぱしっ。
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なにかの教科書ですね。

ミト、ちょっと手をずらしてちょうだい。



ちょい。『はい。』
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何語だろうね。
何語の教科書なんだろうね、ミト。





んもー
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しぶしぶ。


そう、猫語の教科書です。

本屋さんで何度か平積みにされた表紙をちらっと見ていましたが
先日コンビニで発見。

アイスやお菓子とともに、さりげなく
旦那さんの持つカゴにささっと入れてみました。



猫を迎えての、心構え、というか
指南書、なのですが、とても良かった!


なにより写真がかわいくて、
文章にも愛情が感じられます。

もう育児書や指南書の段階を過ぎているけど
猫好きな方なら、きっと楽しめると思います。



私の小学生の時の愛読書は
『犬の飼い方 猫の飼い方』みたいな、児童書でした。

よく学級文庫においてあるような、
小学生低学年用のハードカバーの、
変な漫画の絵がたくさん書いてある本でした。


あの頃の私に、この本をあげたい!





じっ。
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『よく読んでおいて。』



もう三度目の読み返しです。