先日、仕事終わりの夜に
久々に会う高校時代の友人たちがおうちに遊びにきてくれました。
旦那さんはお仕事なので、友人二人と、私と、ミトの、女子会でした。
いつものごとくミトには人見知りという概念はないので、わーい、と皆に遊んでもらっていました。
その友人の一人は、実家のご両親が大の猫好きで、いつも実家に帰省するたびに猫が増えてるんだよね…という
とっても羨ましい環境。
おうちに遊びにいくのが楽しみだったなー。まさに夢の国。
つい先日も子猫が産まれたとのことで…
ばばんっ!
ぎゃーっ!
なにこの可愛い塊っ!
ばばばばばんっ!
ぎゃーーっ!
信じられないっ!
恐ろしく興奮して、猫談義に燃えました。
その多数の猫を見てきた彼女はミトを見て開口1番…
『でかっ!』
きゃ!ミト、耳を塞いでーっ!
『まぁ、体格は遺伝もあるからね。
お腹の毛もフワフワだから持ち重みはそうでもないけど…、でもちょっとね!ちょっと太ってるよ!』
お腹のあたりをさわさわと触る手つきがプロっぽく、尊敬の眼差しで彼女を見つめ、はい!はい!と頷く礼子でした。
運動で引き締めればいいさ、と、
ミトとたくさん遊んでくれた
猫マスターの彼女でした。
ご機嫌。
『また来たらいい。』


