ミト、箱を開ける | ミトがいる生活

ミトがいる生活

29年間夢見ていた猫との生活がついに叶いました。
我が家にアメリカンショート、二ヶ月の子猫が来ました。
子猫の成長記録の為に。

礼子の留守中に、ミトが習得した技があります。

それは、箱を開けて、中のおやつを出すこと。



この箱。
photo:01


上にぱかん、と蓋をかぶせるタイプで、表面が布素材なのもあって、
結構しっかりと、ぱすん、と蓋を閉められるので、
ミトのおやついれに使ってました。



おやつはこれ。
photo:02


カニカマ風キャットスナック。


この箱があくと、おやつを貰えると学んだのでしょう。

今まではおやつの袋がこの箱にしまわれると、追いかけていって
不思議そう~に上にちょこんと乗ったりしてたものです。


『 どこいったの? 』
photo:03




その箱、下から鼻で押すようにもちあげ、さらにずらすという!
高度な技術で、ずさっと蓋を開けられるようになりました。

写真はまだとれていないのですが。


最初は、すごいすごーい!なんて言って見守ってましたが、
中からキャットスナックの袋を出して、袋ごと齧る齧る!


噛みちぎってビニールの誤飲などをしたら怖いので、箱は場所をうつし、
おやつの袋は冷蔵庫へ移動しました。


テレビ台へ。
photo:04


ここなら開けられまい。