水が流れるのが面白いのか…
じーっ
もしもし、頭と耳に水がかかってますけど、大丈夫ですか?
『 …不思議… 』
ちょ…ちょいちょい…
『この銀色のやつが怪しいニャア』
ぴたっ
『あっ…』
ぐいっ
『 みて。ミト、お水止められたの。 』
すごいね~ミト~

ぐいぐい
『 ここにね、しまったよね? 』
そうだね~不思議だね~
ちょいちょいちょい
『 ここに入ったのよね? 』
この遊びが大変気に入ったようで
私がトイレに立つと、一目散にトイレへ駆け込み、蓋の上で待っててくれます。
おかげで便器の蓋はびちょびちょ。
ま、ミトが小まめにお掃除をするようにさせてくれてる、ということでオーケーです。
蓋…閉め忘れないようにしなきゃ…







