ミトと羽毛布団 | ミトがいる生活

ミトがいる生活

29年間夢見ていた猫との生活がついに叶いました。
我が家にアメリカンショート、二ヶ月の子猫が来ました。
子猫の成長記録の為に。

夜。


私が帰宅して、ミトと
『 ただいま~!さみしかったよ~ !』ゴロゴロ…
の儀式のあと、背中を撫でながらご飯をあげて、トイレの掃除。

そしてハイパーモードな遊びタイムを少々…


そのあと私は自分たち用の食事を作ったりお洗濯したり家事をします。

この間ミトは足に登ってきたり、あとをついてきたりとソワソワモード。


そして私がお風呂にいくとお風呂場でじっと待ったのち、びしょ濡れのバスルームを果敢に探索します。


お風呂から上がって、さて私の晩餐タイム。
テレビをみながらご飯を食べてると、このあたりでミトはウトウトとソファで寝始めます。


そして、さて就寝しようかと私が歯をみがきに行く頃から、ミトの目はランランと輝き始めます。


部屋の電気を消して、ベッドルームに移動すると猛ダッシュでついてきて、
布団の上をバフバフとジャンプしたり
猛ダッシュでリビングとベッドルームを往復したりし始めます。


これが巷で聞く夜の大運動会か。


何度目かの猛ダッシュでリビングに行くと、突然静かになります。


心配になって耳をそばだてると…




『 ……ザッザッザッ 』


そしてしずかーに、ベッドルームに入ってきます。


寝る前にトイレを済ますあたりが
クレバーでかわいすぎる…!


知らんぷりしてると、足元で例の音が。



ゴロゴロゴロゴロ…


盛大です。


ミト?

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ゴロゴロゴロゴロ…



ミト、こっちおいでー
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『 え?いいの? 』



もちろんだよー、ミト、ほら、おいで。

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『 …礼子がきて。 』ゴロゴロゴロゴロ…

ずりずりとミトのそばまで行って
盛大なゴロゴロを浴びながら喉を撫でてそのまま眠る…


至福の夜なのです。






みなさま、素敵な秋の夜長を。


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