リンサイド「新しい仲間」 | ラティ日記

ラティ日記

育成が終わったポケモンを中心に紹介していきたいと思います!

交換記事もあるのでよろしくです

時刻は夕方5時

とても夕焼けが綺麗な時間である

こんな時間になぜか教室に私はいる

勿論、部活ではない

なぜなら・・・

ここは部活の活動場所であるピアノ室ではない

ならどこか

そう、クラスの教室である

そんな教室にいるのは疲れきったクラスメイト達

私もそのなかの一人である

こんな異常な状態なのにメイコ先生が教壇前に立ってニコニコしている

「はい、じゃーそこにあるモンスターボールから好きなのを選んでね♪」

なんでこんなことになったのだろうか・・・

時はラティとメッゾフォルテが席についた時までさかのぼる



「では、早速だけど・・・」

うん?

授業はないはず

こんな初っぱなからやりたくもない←

「バトルをして頂きます!」

「「「えー!?」」」

バ、バトル!?

私やレンのようにポケモンを持っている子は少ない

最初のポケモンは学校で貰うことになっているから

因みに学校ではアルテを出さないようにしている

バレたらまずいからね

あ、でもラティは持ってたよね?

転校生だからここの学校のルールは通用しないのか

うーん、分からない

で、でもどうするの?

ポケモン持ってないよ?

「あ、あの」

「なにですか? ネルさん」

「バトルってポケモンバトルではありませんよね?」

「勿論、このバトルは・・・」

「ポケモンクイズバトル!」

ちょいちょい!

もう、やりたいほうだい!

というかそれバトルじゃなくないか?

え、ちょっと待って・・・

今、先生以外の声したけど?

「あら、ミクよくわかったわね」

「いえ、先生のカンペ見ただけです」

ちょっと、ミク!

何してるのさ!

「ふーん、でルールはなんだにゃ?」

あれ?

あのハイテンションのラティが声のトーン落としてる

なにかとんでもないことがおこるのだろうか?

「リン、リン!」

「なに?」

「あのさ・・・」

「うん?」

「い、いやなんでもない」

え?

レンらしくない・・・

「ほら、そこのカップル 話を聞きなさい!」

「「カ、カップルじゃない!」」

「息もぴったりにゃんね」

「う、うるさいぞ!」

「ほら、メッゾフォルテにゃんもなんか言いたそうにゃん?」

「・・・げ、元気ですね」

ラティってさんの代わりににゃんつけるのか・・・

しかも以外にメッゾフォルテさんと仲がいいね←

って感心してる場合じゃない!

「ほら、話がずれてるから戻すぞ」

「「はーい」」

「このバトルは2人一組で行う

ルールは簡単、クイズに答えていくだけ

不正解だとペナルティとしてポケモンバトルをしていただく」

「にゃ!?」

「なんですか、ラティさん?」

「誰とバトルするにゃん?」

「それは勿論、パートナーです」

ざ、残酷すぎる・・・

一回目はいいけど二回目からは弱ってる状態になる

死んでもおかしくないか?

「リン、オレと組んでくれ」

「え?」

「オレなら行ける気がする」

「そうだね、行こう」

あ、あっさり承諾しちゃったよ・・・

でもこれはチームワークが必要だし、レンと組んだ方がいいと思う

「でもポケモン持ってないよ?」

あ、その問題が残っていた・・・

「そこは問題ないです、今からポケモンを渡すから」

おー

ついにかー

って喜んでる場合じゃない!

「では、渡しまーす」

「どうやってにゃ?」

そうだよ、うん

「た、たぶん・・・ ポケモンが僕らを選ぶんでしょうね・・・」

「そんなこと出来るの!?」

「ヒイッ」

「あ、ごめん 驚かせてしまったねw」

「wじゃないですよ・・・」

そんなこんなで先生、ポケモンをボールから出してる

え、まじでやるの?

「はい、では皆さん きれーいに並んで」

~ポケモン選択省略~

「ちょい、リン 省略とかあり?」

「うんw」

はい、では皆さんのポケモン紹介しまーす

ミク フシギダネ アリス
メイコ ヒトカゲ ヒート
ハク ゼニガメ ゼニス
ラティ チコリータ リル
テト アチャモ シャルテット
メッゾフォルテ ポッチャマ アーサー
ネイ ツタージャ タッちゃん
ポカブ ブーちゃん
レン ハリマロン ポロ
リン フォッコ リリィ

あ、NNもつけたからw

「おい、テキトー過ぎるぞ!」

「いいのいいの!」

「しかもまだ出てきてない子達もいるんだけど!?」

「あ、大丈夫 これから出てくるからw」

「・・・。」

「なにその反応!?」

「い、いや」

なーんか後味悪いなー

あ、テトが暴れてる

勿論、クラスメイトですよー

それをハクがとめてる

もうお馴染みの光景だわー

「はい、ではポケモンも決まったことだしバトルスタート!」

<とても面白くないので割愛>

というわけで冒頭に戻るわけです

無理やりだけどねw


「とてもいいバトルだったわね、ポケモンとの絆深められたんじゃない?」

そーですね(棒読み

「はぁ、アルテとルートがいなければどうなってたことか・・・」

「ホント、あの子達頭いいよね」

「な、どっかの誰かさんと違ってな!」

「誰のことかなー?」

「目の前にいるやつだ」

「私にはレンとしか見えてないよ?」

「どういう意味かな?」

「お二人、仲がいいにゃんね」

「ホント、うらやましいです」

「そうかな?」

「これでもオレら幼なじみだし?」

「へー、そうだったにゃー どうりで息が合ってたにゃんね」

そう、ラティが言うようにとても息が合ってた

ビックリするぐらいにね

「チコー!」

「リル、お疲れ様にゃ では私はこれで もう帰っていいにゃんね?」

「うん、じゃ明日な ラティ・・・さん?」

「呼び捨てして貰って構わないにゃん、レン?」

「じゃね、ラティ!」

「バイバイにゃーん!」

「で、では僕も・・・ 行こう、アーサー」

「チャマ!」

「僕らも帰ろうか ポロ、これからよろしくな」

「マロー!」

「あ、私も! 行こう、リリィ!」

「フォッコ!」

こうして、新しい仲間を加えての生活が始まった

ここからどうなることやら・・・


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どうも、お久しぶりです


え?


更新遅い?


ごめんなさい、リアルが忙しくて・・・


あはは・・・


問題も起こったり・・・


なんだかんだで夏休みあけましたねw


早いもんですw


と、まぁ・・・


こんな長話してる余裕はないですねw


皆さんもリアルを大切にw