どん兵衛きつねうどんの食べ比べ（北海道版・関東版・関西版）

先日の続きです。

日清どん兵衛の関西版と北海道版を取り寄せてみた。
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手元にどん兵衛きつねうどんの北海道版・関東版・関西版と揃ったので、食べ比べをしてみました。

1人でまるまる3個はキツいので、家族に協力してもらうことに。

さらに同時に作るとすぐに冷めてしまうので、1つずつ作って食べました。

まずは一番食べたかった関西版！

昆布と鰹節の風味に甘さ…自分が求めていた安心の味です。

スープも何の抵抗もなく飲めてしまいます。

お次は初めての北海道版。

これがびっくりするくらい味が濃かったです。

さらに北海道版はあげが甘くない…。

ちなみに、前記事で写真を載せましたが、関東版・関西版に比べてお湯が20ml少ないです。

七味はいらないですね。

既にスープにパンチもあるというか、みそ味ではないのに、みそ汁やみそラーメンを思い出しました。

残ったスープはそのまま飲むことはできません…でもご飯を入れたら美味しいかも。

寒い場所では味付けは濃いめだと聞いたことがありますが、その所以でしょうか？

最後は関東版。

関西版に慣れて久しぶりにこれを食べた時、色も味も濃い！と強い違和感を覚えたものですが…北海道版を食べた後では薄く感じました。

いつもは関東版のどん兵衛のスープ、ほぼ飲まないんです。濃く感じて辛いから。

でも北海道版の濃さよりはかなりマイルドだし、まだ透き通って見えたという…。

3枚の写真を並べてみました。

北海道と関東はカップの右側に注目して頂いたら、スープの濃さのイメージがしやすいかと思います。

自分にとっては関西版がスタンダードのようなもので、北海道版はつけつゆのような感覚でした。

あの味に慣れ親しんでいる人には、関西版は甘さや薄さが気になるのは無理もない気がします。

次は天ぷらそばの比較をしたいと思います。