牧場物語ふたごの村のプレイした感想を綴っておきます。
どハマりしたはじまりの大地の、1つ前のソフト。まだDSだった頃のものですね。
お安く見つけたのでプレイしてみました。
まず何より、シリーズの古いものをプレイするとなると、いろいろな操作の不便さを実感しています。
中でも筆頭は…
1.セーブは夜寝る前にしかできない。
2.部屋に冷蔵庫や道具箱がなく、カバンの容量も少ない。
3.タイトル名が示す通り2つの村を行き来するので、移動が面倒。いくら畑は両方使えるとはいってもね…
その点、はじまりの大地は…
1.「日記を書く」というコマンドがあり、いつでもセーブ可能。
2.冷蔵庫も道具箱も標準装備(最初のうちは容量は少ないけどないよりはずっとマシ)。
3.主人公の牧場はずっと同じ場所。まあ進めるうちに拡張されて広がってはいくんだけども。
こういうの、プレイしてきた人たちの声が生かされてきたのでしょうか?
まずはブルーベル村から始めました。
ウシ1頭とニワトリ1羽、関連道具はプレゼントしてもらえるし、ミルクや卵が定期的な収入源になるから。
このはな村だと、作物が育つまでは魚つかみか山の拾い物しか収入源はなさそうだし。
とりあえず1年目の夏に突入したところ、まだ来ていない住人もいるのでプレイを少しずつやってきましたが、操作性はともかく仕様の不便さが気になって仕方ないので、あまり長くはやらなそうかな…。
はじまりの大地より前に買ってたら楽しめたかも。
そしてこのシリーズでは恋愛要素もありますが…うーん、皆他の住人と同じようにしか思えない。
女の子たちは可愛いから、彼女たちとまとまる様子を見たい気もします。
初期の婿候補、ブルーベル村は家畜屋のアーシュと花屋のカミル。
このはな村は動物屋のキリク、医者のチヒロ。
あと途中参加が郵便屋のディルカと音楽家のミハイル。
なんというか基本皆穏やか?に見えます。
はじまりの大地はキャラが立ってるというかそれぞれ特徴個性があるせいでそう見えるのか…?
とりあえずブラコンの妹がいるアーシュはいろいろ大変そうだなと…妹シェリルの相談相手くらいのポジションでいたい。
それからどうしても突っ込みたかったのは料理大会。
メンバーはランダムみたいだけど、仮にも大会参加なのに、見た目が炭のような料理を出すって一体…。