最終日6/21(日)は
西日本の仲間達を 津波跡に案内してまいりました
5年たった今も 家の基礎が残る一面 大破したままの建物を視て
みんな 言葉を失っていました・・・
けれども皆 東北に来て良かった
今、この時期に来れて良かったと言ってくれました
忘れてはいけないね 伝えていかなくちゃね
あらためて、命の大切さを感じたよ
東北に来れたことを これからのセラピストとしての糧にしたい
生きている事への感謝の気持が湧いたと 話してくれました
そう、今回の学会を 仙台で行うことの意味
仲間達が 東北に来てくれた
東北の 震災の地の者として 本当に嬉しかった
そして 「行きたかったのに、どうしても行けなくて。。」
そう伝えてくれた仲間達の気持ち
沢山のみんなの想いを 東北に持ち寄って
・・・こうして、3日間の 第3回 IATH心理学会 は 全行程を終了
わたしは また定期的に大坂へ通い
毎月1度の仮設住宅へのボランティアもおこなっておりました
しばらくお休みしてしまっていたminiminiさろんも、再開したいです
大坂通いの夏以降の予定が分かるのが
来月8月下旬なのかな?
本日は、ご無沙汰様の 近況報告でした