
樹液がもれてる箇所を見つけては針金で幼虫を、 成虫はピンセットで捕殺。
そして、摘心を繰り返す。
犬の世話をするついでにやってました。
これが仕事となると大変です。 当たり前ですが。
技術的なことはもちろん、
「一番重要なのは木の個性を見極めれるかどうか」 だそうです。
園芸が趣味の方ならお分かりでしょうが、
同じ品種でも、すべて同じとは限りません。
どんなにコストや技術を費やしても、どうにもならない木もあるわけで、
良い苗でないと意味がないそうです。
その果樹の中でも、ブドウは特に個性が強く、
しかも、3,4年経ってみないと優良かどうか分かりません。
いくら手間暇かけても、結局は木の性質にはかなわない。
苗木を常に用意しておき、悪い個性(欠点)が出すぎる木を伐採し、新しいものに更新する。
木の個性を見極めるためには、必ず記録するそうです。
着色、肥大、樹勢などを記録することにより、その対処法がわかる と書いてありました。
犬も似たようなところがあるような気がします。
長い期間がかかるし、個性を見極めることも、記録をつけることも大事です。
でも、果樹のように新しく更新するわけにはいきません。
猟師の中には、犬を鉄砲と同じように「道具」と考えてる人もいます。
使えない道具にお金をかけるのは無駄なのかも。
犬の場合、「個性」とは飼い主にとって都合が良いか悪いかだけのものであり、
成績の芳しくない犬が、競技主体の飼い主のもとで飼われ続けるより、
新しい飼い主さんに家庭犬として飼われた方が幸せである ???
そして、また新しい犬を。。
犬 は苗ではありません。