新幹線でのこと


3人掛けの真ん中に自分、 

1列前の2人掛けの通路側にカミサン。

休日の午前、

車内も混みはじめ、立ってる人がちらほら。

でも、依然 私の前の席は空いてる。



「そこ空いてますか?」

何人も尋ねられるが、

ダメみたい。

自由席なのに、通路側のオバサン、頑として拒否。



そうこうしてるうちに、車内販売がやってくる。

オバサン、コーヒーを注文。

お姉さんがコーヒーを入れ、渡そうとすると、

「いらん」

お姉さん、泣きそう。

通路を挟んで隣のカミサンがそのコーヒーをもらう。

もちろん、自分も飲みたかったので、そんなこと無くても注文するつもりだった。

詳細は、後からカミサンに聞いた話。



乗客も増え、席の近くには老人や小さな子供の姿も。

駅員(車掌)さんがやってきて、何か言ってるが、聞く耳を持たない。

そのうち、車掌さんがどこかに行ってしまう。

すると、すぐにオバサン、隣の席のハンドバックを持ってどこかに。



しばらくして、クレーム担当?の駅員さんが到着。

カミサンが何か聞かれてる。

変なオバサンと間違われたそうだ。