
ある記事によると、 「犬と飼い主のバロメーターは、完全な呼び戻しができてるか否か」 だそうです。
もちろん、 「Sitz!」 「Platz!」 ってやってるときの
「Hier!」 ではありません (^^)
雨の日以外は、いつもの野原で朝練してます。
そこには、たいてい先客?がいて、犬より先に私が見つけて追い払うのですが、
その日は10m先も見えない霧でした。
いつものようにハルから先に排便出し。
その瞬間、何かが駆け出し、すぐ後を血相を変えたハルが追い駆けます。
大声で呼ぶも、聞こえないのか聞く耳を持たないのか、帰ってきません。
山が浅いので、何日もいなくなる心配はありませんが、交通事故が心配です。
猟犬ならよくあることでシャツを残して帰りますが、 そうもいきません。
タマの訓練を済ませ、仕事に間に合わなくなるので帰る準備してると、
霧の中から、びしょ濡れボロボロになったハルが出てきました。
以前、ラブでも同じ経験があります (^-^;
秋の夕暮れ時だったので、真っ暗闇の中を1時間くらい待ちました。
誘惑のある環境であれ、訓練中(仕事)であれば、近くに寄ってきても大丈夫 というのは、
後天的に学習して出来るようになったことですよね。
でも、いざという時出来なければ意味がありません。
ま、そのような場所ではリードを付けるのが正解。 というのは置いといて。
服従訓練の強化、練習を重ねることで訓練意欲を無くすことなく、その犬種の持つ狩猟欲そのものを抑える。
プロなら簡単なことかもしれませんが、なかなか素人(私)にはハードルが高くて。
たとえ、脚側や他の作業ができなくても、いかなる状況であれ招呼、休止(待て)が出来る犬。
それだけで、ある意味 訓練が完成されたと言えるような気がします。
あれ以来、キツネの姿は見かけなくなりました。