
しばらく犬の訓練もご無沙汰ですが、 あれこれ思うことを取り留めなく書いております
な、わけで
自分のメモ代わりの様なもの、 根拠なんてありません
な、わけで
自分のメモ代わりの様なもの、 根拠なんてありません
犬の訓練って?
犬の本能を基礎とし、その本能、性格を熟知した指導手の合理的指導により、犬を誘導する
犬は己の行動の正しさを、賞讃愛撫により知り、その積重ねである
人の愛情が加わり、それを毎回成功させることにより固定する
昔から云われてる訓練とは、こんな感じだったと
犬の本能を基礎とし、その本能、性格を熟知した指導手の合理的指導により、犬を誘導する
犬は己の行動の正しさを、賞讃愛撫により知り、その積重ねである
人の愛情が加わり、それを毎回成功させることにより固定する
昔から云われてる訓練とは、こんな感じだったと
前回書いた「褒めてしつける」が「賞讃愛撫」に当るかどうか分りませんが
作業意欲を持続させるためには大事なことです
作業意欲を持続させるためには大事なことです
よく見かける「無気力な犬」
失敗する、やり直し、また失敗、その繰り返しにより意欲のない犬となってしまいます
何故失敗するのか、 どうすれば失敗しないようにできるか
先ずは、そこの所を考えてやるべきでしょう
失敗する、やり直し、また失敗、その繰り返しにより意欲のない犬となってしまいます
何故失敗するのか、 どうすれば失敗しないようにできるか
先ずは、そこの所を考えてやるべきでしょう
「褒める」は、タイミングさえ間違わなければ、誰でも簡単に出来ます
「叱る」場合、犬がなぜ叱られるのかを理解している必要があるのでは
意味も解らず、人の都合(犬から見た場合)で叱られても、???となるだけ
怒るからには、それなりの理由があるのですが、 何で怒られてるのか、犬が理解してるでしょうか
「叱る」場合、犬がなぜ叱られるのかを理解している必要があるのでは
意味も解らず、人の都合(犬から見た場合)で叱られても、???となるだけ
怒るからには、それなりの理由があるのですが、 何で怒られてるのか、犬が理解してるでしょうか
追及作業で、犬が足跡(臭い)が判らなくなった場合
不安そうに顔を上げ指導手を見る
指導手の元に帰る
そのまま逃走
その場に伏せる
根気よく、掃除機のごとく捜す
指導手の元に帰る
そのまま逃走
その場に伏せる
根気よく、掃除機のごとく捜す
競技会での風景、 いろいろありますが
「そのまま逃走」する犬
「もうダメ、わからん」 ・・・・
指導手の元に帰れば、叱られるから帰らない、 いや、帰れないのです
「そのまま逃走」する犬
「もうダメ、わからん」 ・・・・
指導手の元に帰れば、叱られるから帰らない、 いや、帰れないのです
どんなベテラン追及犬でも、一頭で黙々と作業を続けるのは不安です
すぐ後ろから、審査員も付いて来るし、孤独と辛抱
練習でも、叱ちゃいけない場面ってあります
こうした場合、もう一度しっかり足跡を付け直し、成功させてやります
深いブッシュの場合も一緒です
犬が突っ込めるまで、草を踏み倒し、 励まします
すぐ後ろから、審査員も付いて来るし、孤独と辛抱
練習でも、叱ちゃいけない場面ってあります
こうした場合、もう一度しっかり足跡を付け直し、成功させてやります
深いブッシュの場合も一緒です
犬が突っ込めるまで、草を踏み倒し、 励まします
犬の仕草をみると、その人がどんな訓練されてるのか、よく現れるものです