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                     写真 : フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』撮影:珪素鳥

『秋の日は釣瓶落とし』  6時をすぎれば 瞬く間に暗くなる
昨日の草刈でのこと 夏から放ったらかしなもので、一面 草ぼうぼう
大急ぎで刈るも 日が暮れだすと早い

 既に辺りは真っ暗
ついでに あそこまでもう少しと、感を頼りに 山の斜面を刈って登る

そのとき 何かけはいを感じる

同時に  「痛っ!」

 鈍く骨まで響くような激痛、草刈機を放り投げ、(といってもベルトがあるので足を切りそうになる)
左手で叩くと 重い手ごたえに 「ドサァ」となにやり地面に落ちる  暗くて 何かわからない
暗くて何も見えないが、患部を触るとヌルッ  「血だ・・・」
草刈だというのに、うかつにも半袖
マムシは目が見えない代わりに温度センサーがあるそうで、温度の高い部分を狙ったのだろう
斜面とはいえ、飛びついてくる蛇は ハブかマムシ

 先日から足にヒビは入るは、蛇に咬みつかれるは、ついていない
それだけ、注意力が足らないのだろう
帰って明るいとこで見てみると、相当腫れているようだ
痛みも広がり、肩まで痛いので嫁に隣町の病院に連れて行ってもらう
ここは田舎で、病院がない (この時間)

 早速、診察してもらうと
蛇には間違いないらしいが、マムシかどうかは今は分らない、 本人が見てないのだから
とにかく大量の点滴で、毒を身体から出すことが急がれる
入院しなければいけない、それも一週間程度とか
指の先でも、手全体が酷く腫れるらしい
腫れがくるのは、2,3日後がピークとなる
しかし、患部が肘なので心臓や肺に近く、どうしても入院は必要とか
そんな暇が無いから、足にヒビが入っても働いているのだ

 仕方なく入院する事にする
草刈作業のままの服装できたので、埃とドロだらけ
ベットに横になるわけにもいかず、嫁に着替えとか取りに帰ってもらってる間 椅子で点滴を受ける
入院は初めてなので、要領がよく分らない

       つづく