
山を切り開くと一番に生えてくるのがタラノキだ
春に先端の新芽を天ぷらにするため 伐採せず残してある
これで4mくらいはある
最近は山菜ブームで、もう少し待てば食べ頃となるのに 早期収穫それも根元から切ってしまうヤカラが多くなった。当然二番芽も脇芽も採ってしまうので、道端とかではあまり見かけなくたった。
田舎の人は昔はこんなの余り食べなかったが、最近は食べるようになった。
しかし採り尽くすような事はしない。
山菜なんてのは腹一杯食べるようなもんじゃなく、春先に季節を感じつつ少量食べるから美味いんじゃないかな。
休みにドライブがてら山菜取りに来て、必死になって採ってんじゃねぇよ。
近所や友達に配るからって、根こそぎ採ってはいけません。
自然からいただく恵みに感謝し、心に余裕を持ちたいものです。
合 掌

新芽のでる頃はすっきりしてていいのだが、ご覧のように夏場は大変である。
棘だらけで、花の咲くころには虫が飛んできて、すごい事になる
これ等は種子からも増えるだろうが、地下茎からの繁殖がすごい。
でかい木になると 「え、こんなとこまで」というくらい根を張っている。
山の中だから良いんだが、庭の隅とかには植えるもんじゃないな

雑草も生えないような急斜面だ
芽が出る前に、根っこを掘り出し 適当に切ったものを適当に埋めておいたら発芽した
発芽率90パーセント以上だな
最近はこのタラノキの栽培方法とかをよく見かけるが、時期さえ合っていれば難しく考えることは何もない。
だから山菜
棘なしタラノ芽と、自然に生えているタラノ芽は味が全然違う。養殖か天然か といった違い以上に違う。 棘なしには 山菜独特のコク がない。
自然のタラノメでも、美味いのはある程度の大きさのある木の頂上芽のみだ。それも芽が開き新芽が少しばかりのぞいた時を見計らって収穫する。そして、その日の内に天ぷらにして酒のつまみとする。
二番芽、脇芽は味が薄く美味くない。
料理屋で季節外れのタラノメが出てくることがあるが、これは芽の付いた幹の先端を30cmほど切り、保冷庫に入れて保存していたものを必要なときにお湯に差して発芽させるのだそうだ。