［出典 JTBC］
韓国ドラマ 全16話
放送局 JTBC
放送開始日 2022年11月18日
視聴方法 U-NEXT
脚本 キム・テヒ、チャン・ウンジェ
演出 チョン・デユン
制作 SLL
出演
ソン・ジュンギ（チン・ドジュン、ユン・ヒョヌ役）
イ・ソンミン（チン・ヤンチョル役）
シン・ヒョンビン（ソ・ミニョン役）
パク・ジニョン（GOT7）
財閥家に身をささげた男が、財閥家の孫として2度目の人生を歩むファンタジードラマ。
見どころ
自分の殺害を指示した人物への復讐劇と2度目の人生で一発逆転を狙う緊迫感あふれる展開にくぎづけ。『ヴィンチェンツォ』のソン・ジュンギほか、名優たちの熱演にも注目。
ストーリー
韓国を代表する財閥・スニャングループに忠誠を尽くしながら、あっけなく切り捨てられ、殺されたユン・ヒョンウ。オリンピックを翌年に控え、民主化へと突き進む1987年の韓国で目覚めた彼は、スニャングループ創業者の孫として、2度目の人生を歩むことに。
10話まで見終わりました
おもしろい！
やっぱり視聴率が高いのには理由があるよね。
財閥物だからドロドロで重いかと思ったけど そうでもないです。重過ぎなくて見やすいですね。
ただ私には内容が難し過ぎて 何度も戻しながら見ているので サクサク進まないのです。経済に詳しい人なら スムーズに進むだろうし よく分からない私より何倍も楽しめるのかも。
このドラマを見て 経営者として成功するには 未来を想像する能力が必要なんだな〜と感じました。
時代を先読みし めまぐるしく変化する環境に対して先手を打つ能力、、ですよね。
だから現代の記憶を持ったまま 過去の人物として2度目の人生を歩むことになった主人公が 事業を起こせば 成功するに決まっているじゃないですか。
未来がどうなるか分かっているから 価値のある土地がどこか分かるし ヒットする映画も分かるわけです。時代がどう変化するのかも分かっているし 世界で起こる出来事にも対処できるわけです。これってある意味ズルいですよね。
未来の記憶を持っていなくても 未来を予測し成功したヤンチョル会長は 凄い人ですよね。韓国の半導体で成功した人物、、もしかして？サムスンかなと思い調べてみたら なんと登場する企業には それぞれモデルになった財閥がいたのですね。韓国人ならそれが誰なのか直ぐに分かっただろうし 知っている財閥として身近に感じたかも。
もしかしたらこれも視聴率が高かった理由だったりして？おもしろいですね。
未来の記憶を持つドジュンが この10話の終わりに大ピンチ！ヒョヌとして生きている時に ドジュンの存在が記憶に無かった理由が判明したのです。ひゃーーおもしろい。
先に見た「ソンジェ背負って走れ」なら またタイムスリップをして ソンジェが生きている時代まで戻れたけど ここではどうなるのかな？
それにしても事故を映像化するのが上手いですよね。ガラスの破片が飛んでいる様子とか 一瞬で起こる衝撃を スローで見せてるだけではないはず。
あと韓国ドラマを見ていて いつも思う事なんですが 目の前に車が見えてるのに しかも事故車だと分かる角度で止まっている車なのに クラクションを何度も鳴らして ブレーキを踏まないトラック、多過ぎないですか？ そこはブレーキ踏みなさいよ！と思ったことが何度もあります。あっ！そうか！！そうなのね！！きっとそうに違いない。
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