『風神雷舞』・『雷神雷舞』
発売から1ヶ月ほど経過しました。
「風神雷舞」が172分、「雷神雷舞」が209分と
ボリュームたっぷりなので、一気に観るのは至難の技?ですが、
この週末は特段の予定もなかったので、
ライブを思い出しながら、ゆっくり鑑賞しています^^
それにしても、2つのツアーで、全く異なる楽曲を演奏し、
オーディエンスに大きな満足感を与えるということは
普通のバンドではおそらく無理でしょう。
瞬火サンこそ、日本が産んだ、最高のソングライターだと
確信させられる作品ですね。
BURRNの10月号で、編集長の広瀬氏が書いていた
「21世紀初頭にこのバンドが登場したことは、
(黒猫の女性シンガー達への影響も含め)
日本のHM/HRにとって実に大きな意味を持っていたと思います。」
という言葉は、正にそのとおりだと思いました。