八雲神社
栃木県足利市緑町に鎮座
足利総鎮守「總社八雲神社」由緒(案内板より)
創建
清和天皇が貞観十一年(八六九)、三陸沖で発生した大地震の鎮守のため、右大臣藤原基経に命じて、須佐之男命他二神を祀り、東国の安堵を祈らせました。その東国の第一祈念所として当社が創建されました。
足利の氏神様
応徳元年(一○八四)足利の祖、源義国が足利荘への下向に際し、当社に御太刀を寄進し、足利郡・梁田郡六十六郷(足利市全域)の総鎮守(守り神)と定めました。
栃木県足利市緑町に鎮座
主祭神
須佐之男命
再建
伊勢神宮より、平成二十五年の式年遷宮時、天照大神の弟神の月讀尊荒魂宮の本殿・幣殿一式を譲与いただき復元いたしました。この事は不思議な偶然・良運が幾つもいくつも重なり他にあまり例のない事であり、強運の神社として復興いたしました。
森高千里の名曲「渡良瀬橋」の歌詞に読みこまれています。
神社入口
狛犬
手水舎
二の鳥居
拝殿
社殿内の様子
本殿
境内社鳥居
境内社
御神木
稲荷神社?