昨日、NHK朝ドラ『おかえりモネ』が
終了した。
普段滅多に観ない朝ドラを
数ヵ月に渡り、観てたので、
一応きちんと1度、ブログに書かないと
いけないと思い、、、
とか言って結構ツイッターやSAKAラジオでは
思いを吐いてるので今さらですが(笑)
とにかく素晴らしい名作ドラマでした。
本もキャストも皆言うことなしでした。
ドラマ、とりわけ朝ドラに求めるものが
違う人も少なくないかもしれませんので
誰にでもおすすめ出来る作品とは
言いきれませんが。
詳しい内容解説とか分析なんかは今頃
巷に溢れかえってるでしょうし、
自分はうまく言えませんが、
何度も胸を締め付けられ、泣かされる
場面があり、また冷静な目で見ると、
脚本家の浮わついたところのない
「人間ドラマ」を貫いて書く姿勢に
感銘を受け、それを忠実にリアルに演じる
俳優さんたちに敬服しきりでした。
夏木マリさん曰く「清原果耶さんは既に
完成された女優」という評は
まさしくその通りだと思いますし、
陳腐な言い方ですが、本当に末恐ろしいです。
とにかく今は長丁場を終えたスタッフはじめ、
関係者にお疲れ様と言いたいです。
そして、ありがとうも。
またいつか安達奈緒子と清原果耶のタッグを
観たいものですね。