これも今の若い野球ファンの中には知らない人も多いのでは?
17年前の1988年(昭和63年)10月19日。
川崎球場では近鉄バファローズが
優勝への望みをかけてロッテオリオンズとの死闘を繰り広げました。
くわしくはこちらのサイトにあるので
改めて申し上げませんが
当時、わたしは高校2年生。
(3年生と思ってましたがあとから考えると2年生でした)
阪神タイガースとともに愛した近鉄バファローズの奇跡の優勝を信じ
翌日、物理の中間テストにもかかわらず
テスト勉強するふりをして
ずっとラジオ大阪を聞いていました。
あの戦いは私が見たり聞いたりしたプロ野球の試合のなかでも
いまでも「ベストゲーム」だと思っています。
あれから17年。
ダブルヘッダー第2戦の最終戦
引き分けで優勝を逃した近鉄バファローズは
去年合併で姿を消し、
あのころずっと最下位争いを繰り広げ
ある意味「ヒール役」ともなった
ロッテオリオンズは本拠地を変え
ことし31年ぶりの栄光に輝きました。
そして舞台となった川崎球場は
スタンドが撤去され普通のグラウンドに。
さらに第1戦に執念のベースランニングを見せた
近鉄の鈴木貴久選手は若くして病に倒れこの世から去り
いっぽうの第1戦で先発したロッテの小川投手は
強盗殺人事件で無期懲役の判決を受けたり・・・。
ほんとうに時代の流れは残酷ですね。