今夜の抱擁。翌朝のKiss。
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絵梨花

絵梨花。 25歳。 フリーター。 品川プリンスホテル。


合流して初めて彼女に会ったときから違和感が先行した。こちらと全く目を合わせようとしないにもかからわず、一方的に自分の話したいことを話し続ける展開に戸惑う。第一印象は、頭の回転が速いオタク系女子学生、といった感じ。

部屋に入っても様子は変わらず、一方的な話が途切れない。自分の得意分野(化学など)に関してはかなり専門的な知識を有していることが窺い知れるが、相手との言葉のやりとりを楽しむ、というものではなく、自分ペースで自分の話したいことを話すといった印象。自分の周りの人間を話す際には、彼らを見下した口調になるのが気になった。

1時間半ほど話をしてからシャワーを浴びてプレイ開始。身体は非常に感じやすい。さして前戯も施していないのに、太腿までびっしょり愛液に濡れていた。指で刺激を加えると立て続けに2回ほど達したように見え、最終的にはかなりの量の潮を吹いた。少し休憩を挟んで再度指によるプレイ。

一度プレイを終えて私に対する親近感が強まったのか、私に対して個人的な質問を矢継ぎ早に浴びせてくる。答え難いものも多かったのでやんわりと返答を拒絶していると、今度は一方的に自分の事を話し始め、勝手に感情が昂ぶってきたようで声を上げて泣き始めた。彼女の話に私が時折相槌を入れると、今度は「私の事を分かったように言わないで」「こんな場所でどうしてこんなにプライベートを曝け出さなければならないの」と私の事を非難し始めた。この時点で23時。

今、思い返すと、彼女なりに私とコミュニケーションを取ろうと一所懸命だったのではないかと感じる。 私のことが知りたくて質問し、あまりまともに答えてくれないので、今度は聞かれてもいないのに自分のことを語り、突然自分が普段は人に話さないことまで話しているのに気付いて猛烈に腹が立った、というところではないか。

その辺を斟酌し、その上で彼女を包み込んであげられる度量が私にあれば良かったのだが、それまでの彼女とのやり取りに疲れ切っていた当日の私にそんな余裕があろうはずもなく、「申し訳ないが、貴女のプライベートや生い立ちに立ち入るつもりはない。私に当たり散らすのは止めて欲しい」と告げ、彼女に背を向けて様子を窺うこととした。

15分ほどそのまま放って置くと、案の定嗚咽を始め、私の背中を擦りながら「ごめんなさい、本当にごめんなさい」と泣きながら訴え始めた。

悩んだあげく、とりあえず彼女を部屋に残して立ち去ることは保留し、求められるままに就寝前に1度、翌朝に1度プレイした。彼女はかなり感じてイキもしたようだが、私の方はすっかり冷めた気分だったため、それが彼女に対する態度にまで出ていたように思う。

翌朝、駅まで送って散会としたが、彼女は去り際も顔をこちらに向けることなく、一言「じゃ、さよなら」と言って去って行った。

久し振りの虚しい朝。 苦い経験。

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