9月22日(日) 「ヨコモGT500」「ワールドGT」「ツーリング2200」の第9戦を
開催しました
今回のエントリー数19名でした
ポールポジションの穴井選手(右端)
穴井選手は7月参加以来、ポール・トゥ・ダブルウィンで怒涛の連続6連勝!
現時点では、シリーズのポイントリーダーは高野選手で349Pでトップ
西村選手が336Pで2位、武田選手が270Pで3位、渡辺選手が233Pで4位
穴井選手が165Pで5位となっています
11月の谷田部の本戦には今年も3~4名の選手が選出されますが、来月の
第10戦をもって決定されることになります (有効ポイントは8戦分です)
「ワールドGT」
ポールポジションの井上選手(右端)
左から、2位・中島選手、優勝・井上選手、3位・谷沢選手
井上選手は先月のシリーズ開幕から、ポール・トゥ・ダブルウィンで4連続優勝
井上選手のレース運びの上手さもさることながらカワダM500WGTの完成度も
非常に高そうです(今回の新しいダンパーサイコーっす!とにやけていました)
今回のレースでポイントリーダー井上選手が110P、2位中島選手が69P、
3位谷沢選手が58Pで順位を上げてきています
尚、「トゥエルブGT」2013年のシリーズチャンピオンは206Pで谷沢選手でし
た、おめでとうございます
「ツーリング2200」
ポールポジションの古屋選手(右端)
今回の第9戦で古屋選手は8回目のポールポジションと14回の優勝を決め、
現時点で2位以下の選手に200P以上の大差をつけて総合461Pとなり
シリーズチャンピオンを決定しています おめでとうございます
現時点では渡辺選手が245Pで2位、上村選手が220Pで3位、中里選手が
199Pで4位、小佐井選手が188Pで5位、星野選手が184Pで6位となってい
ます
次回第10戦は10月20日(日)です
コースレイアウトも新しくなって、皆さんのタイムアタック待ってます
レイアウトの発表はあさって頃の予定です お楽しみに!
あとは他の選手がどれだけ古屋選手の独走を阻止できるかということと、
シリーズの順位争いに焦点が絞られます